[経団連] [意見書]

グローバル化時代の人材育成について

2000年3月28日
(社)経済団体連合会

(概 要)

  (PDF形式 , 14KB)

(本 文)

  はじめに

  1. 必要とされる人材と企業の取り組み

    1. 必要とされる人材像
    2. 企業の自己改革

  2. 教育のあり方に対する基本的考え方
    ― 「複眼的」で「複線的」な教育・人材育成システムの実現

    1. 多様な選択機会の確立(教育側における競争原理の導入)
    2. 入口管理から出口管理への移行
    3. 大学教育の充実
    4. 創造性と体験を重視した小・中・高校教育の推進
    5. 家庭、地域社会の教育力の回復
    6. 帰国子女教育、外国人留学生への支援と海外への人材育成協力

  3. 当面の課題

    1. 教育の情報化
    2. 英語等のコミュニケーション能力の強化
    3. 創造性の涵養
    4. 産業技術を支える教育の強化
    5. 基礎学力の維持・向上

  4. 教育への協力

    1. 小・中・高校に対する協力
    2. 大学に対する協力
    3. 家庭、地域社会に対する協力
    4. 海外等での教育に対する支援

  おわりに



(別添1)
教育への協力事業について (PDF形式 , 12KB)

(別添2)
人材育成のための企業・経済界の10のアクション

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