経済危機脱却後を見据えた新たな成長戦略

−新たな需要が期待される5つの分野と持続的な成長を支える政策の3本柱−

2009年12月15日
(社)日本経済団体連合会

【 概要 】

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【 本文 】

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本文の目次は以下のとおり

1.はじめに‐成長戦略の必要性‐

2.わが国経済の現状と課題

  1. (1) 外需への依存を強めた成長
  2. (2) 内需の成長力不足と人口減少
  3. (3) サービス部門の生産性の向上
  4. (4) 地域経済の相対的な衰退
  5. (5) 流動性・柔軟性に欠ける労働市場

3.新たな需要が期待される分野の検証と必要な施策

  1. (1) 成長を続けるアジア
    1. 中国
    2. インド
  2. (2) 資源・環境・エネルギー問題の解決への貢献
    1. 環境装置
    2. 太陽光発電
    3. 原子力発電
    4. 省エネ製品(エコカー、省エネ家電・機器)
    5. 水ビジネス
  3. (3) ICTの利活用
  4. (4) 少子・高齢化社会への対応
    1. 医療
    2. 介護
    3. 高齢者向けビジネス
    4. 保育
    5. 教育
  5. (5) 地域の潜在力の発揮
    1. 農業
    2. 観光

4.グローバルな競争下での持続的な成長

  1. (1) 国際競争力を有する産業のさらなる強化
  2. (2) 成長力の源泉の創出と底上げ‐新しい内需を次の外需の柱に‐
  3. (3) 多様な労働力の活用と質の向上

5.おわりに

【 参考 】

持続的な経済成長の実現へ向けた施策の実施時期(PDF形式)


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