石灰石鉱業

目標

• 2010年以降のCO₂排出量を1990年度実績レベル以下で安定化させるとともにさらなる低減。
• 2000年、2010年時点での石灰石採掘工程における軽油および電力使用原単位を、1990年対比6%削減。
• 鉱床中の挟雑岩対策。

対策

• 採掘跡地の緑化と植林によるCO₂吸収増大。
• 住環境整備、石灰藻によるCO₂固定化の実験推進、自然の復元工事の推進など、環境ビジネスへの取り組み。
• 重機類の効率的運転管理、採掘技術の革新による軽油消費の削減。
• コージェネの導入や省エネタイプの生産設備の開発等による電力消費の削減。

対策

• 鉱床中の挟雑岩対策。