[経団連] [意見書] [目次]
-
貿易
[日本貿易会]
温暖化対策
-
目標
- オフィスにおける電力・ガス・水道使用量を、2010年までに1990年レベルに低減すべく努力。
対策
- 事業活動にあたって温暖化への影響を検討。
- 諸外国に省エネルギー技術等を移転。
- 森林資源の保全及び植林事業の推進。
- 職場環境の省エネ、省資源。
- 省エネルギー型設備の導入、啓発運動の実施。
廃棄物対策
-
対策
- 海外諸国のリサイクル技術導入。
- 我が国のリサイクル技術の移転。
- リサイクルに関する新技術の開発支援。
- リサイクル事業の推進。
- オフィスにおいて、確実な分別回収を実施し、事務用度品の調達に際してはグリーン調達を促進する。
環境マネジメント
- 貿易商社の機能に即応した環境マネジメントシステム構築の研究を行い、ISO14001の活用を図る。
海外事業活動における環境保全
- 海外事業展開にあたっては、事業を通じて当該国の経済発展と環境保全の両立及び国民福祉の向上に資するよう、経団連地球環境憲章を行動指針とする。
日本語のホームページへ