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第1回経団連環境自主行動計画フォローアップ結果

個別業界のフォローアップ

定期航空協会



目標:
2010年度における提供座席距離あたりCO2排出原単位を1990年度から10%削減。

CO2排出原単位指数

提供座席距離あたりCO2排出原単位指数は1990年度を1とすると、1997年度の実績値は0.89である。2005年度の見通しは0.93であり、2010年度の目標値は0.90である。目標達成のための取り組みとして、燃料消費効率の良い新型航空機への更新などが挙げられている。


注.
定期航空協会の主たる業務は航空輸送である。今回のフォローアップに参加した企業の割合は、定期航空運送事業者の場合は90%(9社/10社)、不定期航空運送事業者及び航空機使用事業者を含めた場合は19.2%(10社/52社)、使用されるエネルギーのカバー率は、同様にそれぞれ100%、99.5%である。

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