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第1回経団連環境自主行動計画フォローアップ結果

個別業界のフォローアップ

不動産協会



目標:
2010年に向け、不動産協会会員企業が直接的に消費する床面積当たりのエネルギー消費量(エネルギー消費原単位)を1990年水準に維持することを目指し、CO2排出原単位についても1990年水準を超えないよう努力する。

エネルギー原単位指数

CO2排出原単位指数

エネルギー原単位指数は1990年度を1とすると、1996年度の実績値は1.02であり、2010年度の目標値は1である。また、CO2排出原単位は1990年度を1とすると、1996年度の実績値は1.02であり、2010年度の目標値は0.97である。目標達成のための主な取り組みとして、次のものが挙げられている。

CO2以外の温室効果ガスの削減については、HFC削減等の観点を考慮した建設資材、空調システムの選定に配慮するとしている。


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