5月23日、会員1,354名(委任状を含む)の出席を得て開催した。御手洗会長の挨拶の後、同会長が議長となり、議事を進行した。第1号議案「役員等の補充選任の承認を求める件」をはじめ、全議題がいずれも全会一致で可決・承認された。第3号議案では、新たに副会長として、佐々木、中村、森田、槍田、榊原、前田、古川の7氏が、評議員会副議長として、奥田、大橋、池田、畔柳、佃、岡、長谷川、中鉢の8氏がそれぞれ選任された。最後に、新経団連会館の建設について報告を行った。
第1号議案 | 役員等の補充選任の承認を求める件 | |
第2号議案 | 2006年度事業報告および収支決算の承認を求める件 | |
第3号議案 | 2007年度事業計画および一般会計収支予算に関する件 | |
第4号議案 | 2007年度会館事業計画および事業会計収支予算に関する件 | |
第5号議案 | 2007年度21世紀政策研究所事業計画および収支予算に関する件 | |
第6号議案 | 役員等の選任に関する件 | |
第7号議案 | 有限責任中間法人の設立に関する件 | |
第8号議案 | 決議(「創造的改革を推進し、社会と未来への責任を果たす」) |
7月31日、会員1,353名(委任状を含む)の出席を得て開催した。御手洗会長の挨拶の後、同会長が議長となり、議事を進行した。議案「役員等の選任に関する件」について、全会一致で可決・承認された。副会長として、佃、氏家の2氏が選任された。
計11回開催し、入会、役員などの補充選任、政府に建議する提言など、日本経団連の運営上、特に重要な基本的事項を審議、決定した。
計5回開催し、公益法人制度、国際協力、政治運営、環境対策、経済政策などについて、有識者から各々説明を聞くとともに、日本経団連の運営上の重要事項について報告した。
計11回開催し、理事会に付議する事項など、日本経団連の運営上、特に重要な基本的事項を審議した。
12月26日に開催し、西室評議員会議長および御手洗会長の挨拶の後、来賓の福田康夫内閣総理大臣、甘利明経済産業大臣、高村正彦外務大臣、額賀福志郎財務大臣、舛添要一厚生労働大臣から挨拶があった。また、グレアム・フライ駐日英国大使が「日英関係の展望と日本への期待」と題して講演した。
計2回開催した。10月は、少子化、労働法制、地球温暖化問題、税制改正、経済連携協定への取組みについて、また、2007年3月は、道州制の導入、労働契約法制・労働時間法制、地球温暖化問題への対応、教育再生に向けた動きおよび社会保障制度改革に関する取組みについて懇談した。
計4回開催し、新ビジョン、政治、税制改正、経済連携、規制改革・民間開放、教育再生、道州制、医療制度改革など、重要課題について討議した。
計2回開催し、日本経団連の活動を報告するとともに、経営労働政策委員会報告案などの課題について、討議した。
4月に、監事会、財務委員会の合同会議を開催し、定時総会に提出する2006年度事業報告・収支決算、2007年度事業計画・収支予算などについて審議した。
計3回開催し、日本経団連の活動を報告するとともに、懇談した。
計2回開催し、日本経団連の活動を紹介し、要望・期待などを聞いた。
4月と12月に開催し、経団連会館などの運営に関する事項について審議した。
7月26日、27日の両日に開催し、御手洗会長はじめ会長・副会長、評議員会議長・副議長、関係委員長40名が参加した。米倉副会長が議長を務め、「2015年の日本」を統一テーマに、教育のあり方、経済連携の進め方、道州制の推進、政治との関係などについて活発な意見交換を行い、その成果を「東富士アピール2007」として公表した。