社会貢献活動のポータル １％（ワンパーセント）クラブニュース インフォメーション

「障がいのある子どもたちの可能性を応援したい」との想いから2002年にスタートした絵画コンクールは、全国から1,541作品の応募がありました。審査を経て選ばれた優秀賞51作品の作品展を開催しますので、感性にあふれたのびやかな作品をご鑑賞ください。各会場では作者へメッセージをお願いします。お寄せいただいたメッセージは、来年２月丸ビルホールで開催する表彰式で、作者ご本人にお渡しします。
また、全応募作品はＷＥＢサイトでもお楽しみいただけますので、ご覧ください。

キヤノンは、新人写真家の発掘・育成・支援を目的とした文化支援プロジェクト「写真新世紀」を主催しています。下記により、2016年度（第39回公募）の受賞作品展「写真新世紀 東京展2016」とトークショー、昨年度のグランプリ受賞者の迫 鉄平氏の新作個展『剣とサンダル』などを開催します。
詳細はホームページで確認ください。web.canon.jp/scsa/newcosmos

J-POWERでは、社会貢献活動の一環として、カードゲームを通じてエネルギー政策を考えるワークショップを実施しています。
私たちがエネルギーを選ぶとき、何を考え、優先すべきでしょう？建設費、自給率、発電コスト？では温暖化や政変、技術革新などが起きたらどうなるでしょう？「エネルギー大臣になろう！」は、発電所カード、国カード、アクシデントカードを使い、一国の「エネルギー大臣」の立場で政策をつくるオリジナルのカードゲームです。経済・環境・地勢的条件、発電方法などの条件や制約と向き合い、理想的なエネルギー構成を考えていきます。

ＮＥＣは、東京都および首都大学東京と協働して、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会に向けて、聴覚障がい者が安心して東京を訪れることができるように、周囲の理解と関心を深めることを目的とした産官学連携イベント「TOKYOみみカレッジ」を開催します。足立梨花さんをゲストにラジオ公開録音を行うほか、学生手話サークルによるステージ発表、大学教授による基調講演など多彩なイベントを予定しています。

岩手県では、東日本大震災の発生以来、震災復興のため、多くのＮＰＯが企業・行政と関係性を築きながら、多様なニーズや課題と向き合い、活動を続けています。その復興支援活動を行うＮＰＯ 10団体が、現在どのような課題と向き合い、何を必要としているのかを企業の皆さまと考える交流会を開催します。本業の発展と社会課題解決の双方に波及する、新たな社会貢献の可能性を見出す機会です。ご参加をお待ちしています。

東京本社ビル近隣地域の皆様に“気軽に質の高い音楽を楽しんでいただくこと”を目的に、1995年より始まったトヨタロビーコンサート。社員ボランティアを中心に地域ＮＰＯの皆様と開催しています。
東京開催に加え、今回は特別企画として愛知県のトヨタ会館での開催も決定しました。
人間の声に最も近いと言われる楽器、チェロを変幻自在に操り、ソロ活動はもちろんのこと、様々なアーティストのコンサートにおけるプロデュース・音楽監督やテレビ番組・ＣＭへの楽曲提供なども多く手掛けるチェリストの柏木広樹さん、ジャズ・ピアニスト、作編曲家、キーボード奏者として多彩な活動を展開している光田健一さん、数々の著名アーティストと共演し音楽シーンで活躍するパーカッショニストの仙道さおりさんをお迎えし、クリスマス曲、当社のＣＭ曲などを演奏します。

1992年から子供地球基金と協働で、子どもたちの絵でクリスマスカードを作成し、世界各地の子どもたちを支援しています。この25年間でカードの種類は140種類、累計395,189枚、5千万円超の売上げとなり、世界の子どもたちを継続的に支援いたしました。子供地球基金は、紛争・被災地域の子どもたちを対象にアートワークショップを行っており、クロアチアで描かれた作品が今年のクリスマスカードの一つになりました。この冬、子どもたちの描いた素敵な絵を大切な人へ贈りませんか？