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社会貢献活動のポータル 1%(ワンパーセント)クラブニュース インフォメーション

2019年2月号 No.218

1%(ワンパーセント)クラブ事務局

イベントのご案内

第30回エコ×エネ・カフェ 参加者募集中!
「手島先生の特別授業-SDGsは日本の学びをどう変えていくのか?」

電源開発株式会社(J-POWER)

J-POWERは社会貢献活動の一環として、エコ×エネ・カフェ(ゲストから提供される話題をきっかけに、気軽にかつ真面目に、エコロジーとエネルギーを考えるサイエンスカフェ)を開催しています。
本プログラムは年3回ずつ開催してきており、お陰様で今回は10周年、記念すべき30回目の開催となりました。今年度は2015年に国連加盟国が全会一致で採択した「持続可能な開発のための2030アジェンダ」にあるSDGsをテーマに展開しています。
前々回はSDGsの位置づけや狙い、我が国企業の姿勢や取組みの全体像について経団連からご紹介いただき、前回は具体的な企業の実践として味の素㈱の事例をご紹介いただきました。
今回は、江東区立八名川小学校の前校長で、現在、日本持続発展教育推進フォーラム理事等を務め、ESDカレンダーの開発・ESD推進に携わっておられる手島利夫氏をゲストに迎え、お話をいただきます。SDGsと学びについて、一緒に話し合ってみませんか?

日時2月13日(水) 19:00~21:30(18:30 開場)
場所サロン ド ジュリエ
(東京都中央区銀座5-13-16 東銀座三井ビル1F)
定員50名(先着順)
参加費無料
プログラム詳細
・申込みURL
http://www.jpower.co.jp/ecoene/cafe/schedule.html
問合先電源開発(株)(多比良、小林)
TEL: 03-3546-2211
FAX: 03-3546-9361
E-Mail: ecoene@jpower.co.jp

シンポジウム 企業が語るいきものがたり Part12
「投資が変える企業の生物多様性~ESGの観点から生物多様性の移行/物理リスクを考える~」

MS&ADインシュアランス グループ ホールディングス株式会社

ESG投資の高まりを受け、投資家は自然資本に関し、森林破壊に影響を及ぼすサプライチェーンも含めた企業の取り組みが中長期的な戦略に基づいて行われているか調べ始めています。本シンポジウムでは、国際的な動向を背景に、ESG投資の中での自然資本の評価、企業の生物多様性取り組みに対する期待、果たすべき役割・行動等につき、基調講演、3つの分科会を通じて考えていきます。
プログラム詳細はホームページをご覧ください。
https://www.ms-ad-hd.com/ja/news/news_topics/news_topics8441779934566959819/main/0/link/190116_biodiversity_symposium_hd.pdf

日時2月19日(火) 13:30~17:30
場所三井住友海上駿河台ビル 1階大ホール
(東京都千代田区神田駿河台3-9)
定員200名(先着順)
締切日2月12日(火)必着
参加費無料
プログラム内容
○ 第一部
(1) CBD-COP14およびIPBES評価報告書を受け、企業に期待すること(仮)
(2) ESG投資における生物多様性~ソフトコモディティに見る世界の問題意識
(3) 分科会に向けての論点整理~生物多様性の移行リスクと物理リスク~
○ 第二部「企業の具体的な取組みに関する分科会」
(1) サステナブル・ツーリズムで実現する地域振興
(2) ポスト2020に向けた企業×行政ダイアログ
(3) サプライチェーンリスクとESG投資
○ 第三部「分科会のまとめ」
応募方法以下URLからお申し込みください。
https://ms-seminar.smktg.jp/public/seminar/view/939
※ ネット環境のない方は、電話にてお申込みください。
申込み、問合先MS&ADインシュアランス グループ ホールディングス
サステナビリティ推進室
「生物多様性シンポジウム」事務局(唐澤、富田)
TEL: 03-5117-0202
E-Mail: sustainability@ms-ad-hd.com

ジャポニズム2018 パリでの展示・販売会のご案内
~フランス特別支援学校とのコラボ~

特定非営利活動法人 しんせい

しんせいは、福島県郡山市で避難生活の続く障がい者支援活動を行っており、企業やNPO、デザイナーなど多様な人の協力を得ながら障がい者の仕事づくりにも取り組んできました。
この度、フランス特別支援学校とのコラボがジャポニズム2018の認定を受け、パリで展示・販売会を開くことになりました。それぞれ相手の国をイメージする絵を書き、それを使って、しんせいがデニムカバンをつくりました。材料のデニム、畳縁、真田紐等は、岡山県倉敷市の児島地区の企業や倉敷市立精思高等学校のみなさまのご支援を得たものです。
材料を大切に使い切る「日本の始末のこころ」を表現した展示・販売会を通じて、「持続可能な開発目標(SDGs)」に沿った趣旨を伝え、作品に込められた人々の物語を紹介いたします。フランスで働く皆様にご案内いただければ幸いです。

期間2月23日(土)~2月28日(木)
3月23日(土)~3月28日(木)
場所Maison WA(メゾン・ワ)
(住所)8bis rue Villedo,75001 Paris, France
詳細URLhttps://japonismes.org/
* 近日中に掲載予定
問合先しんせい(富永)
TEL: 024-983-8138
FAX: 024-983-8138
E-Mail: salon.shinsei@sky.plala.or.jp
Webhttp://shinsei28.org/

第7回みちのく復興事業シンポジウム
「東北から、パラダイムシフト」

みちのく復興事業パートナーズ

みちのく復興事業パートナーズは、震災から8年となる3月にシンポジウムを開催します。
震災後の東北では、これまでと違う価値観で豊かな暮らし方を求め、持続可能な地域社会をつくろうとする取り組みが数多く生まれました。本シンポジウムでは、これからの社会における人々の幸福な生き方や産業の在り方と共に、東北で生まれた活動が示す“未来の兆し”について考察します。
是非、ご参加ください。

日時3月5日(火) 14:30~17:00
場所電通ホール
(東京都港区東新橋1-8-1 電通本社内)
定員200名(先着順)
参加費無料(要、事前申し込み)
プログラム(予定)
  1. 基調講演「幸福とイノベーション」
    前野隆司 氏(慶応大学大学院システム・マネジメント研究科 教授)
  2. ショートプレゼン「第四次産業革命の本質」
  3. ディスカッション「第四次産業革命から見た東北」 /ol>
応募方法WEBサイトより申し込みください。
https://www.etic.or.jp/sympo190305
問合先みちのく復興事業パートナーズ事務局
NPO法人エ ティック(貝沼)
E-Mail: info@etic.or.jp

南極&北極の魅力講演会
第21回「極地のいきものたち」
第22回「南極越冬隊の料理」のご案内

公益財団法人 日本極地研究振興会

南極・北極域は、温暖化などの地球環境変動が増幅された形で進行しており、地球の未来を考える教材として最適な場所です。この講演会シリーズは、極地で活躍している様々な分野の専門家が講師となって、自然の素晴らしさとその環境を守る取り組みを分かりやすく紹介します。
私たちが住む地球の多様性と厳しい環境で行動するために必要な知的好奇心やチャレンジ精神を学ぶ絶好の機会となるでしょう。ぜひご参加ください。

日時第21回 3月9日(土) 10:00~12:10
第22回 5月11日(土) 10:00~12:10
場所(株)日本印刷会館
(東京都中央区新富1-16-18)
定員100名(事前申込が必要です(先着順))
参加費無料
応募方法Webサイトからお申込みください。
プログラム ◆第21回講演会
  • 渡邉研太郎 (国立極地研究所特任教授)
    南極の生態系と環境保護
  • 渡邉佑基 (国立極地研究所准教授)
    南極の氷がなくなるとペンギンはどうなるの?
◆第22回講演会
  • 渡貫淳子 (第57次南極地域観測隊越冬隊員)
    南極で得たエコ生活を暮らしに生かす
  • 内村光尚 (第58次南極地域観測隊越冬隊員)
    国内と南極~食事の提供の仕方の違い
申込みURLhttp://kyokuchi.or.jp/?page_id=4013
問合先公益財団法人 日本極地研究振興会
TEL: 042-512-5357
FAX: 042-512-5358
E-Mail: jpra-kyk@bz01.plala.or.jp
URLhttp://kyokuchi.or.jp/