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社会貢献活動のポータル 経団連1%(ワンパーセント)クラブニュース インフォメーション

2020年11月号 No.239

経団連SDGs本部

イベントのお知らせ

「市民のための環境公開講座2020」(オンライン)

損害保険ジャパン株式会社

市民の皆さまへ環境問題について考える機会を提供する「市民のための環境公開講座」のパート2・パート3が11月より開講します。
本年度は、無料のオンライン講座としてSDGsやサステナビリティをキーワードに開催しています。
皆さまのご参加をお待ちしています。

講座日程
パート2: 未来へとバトンをつなぐ“お買い物”
(11/4、11/9、11/17)
パート3: サステナブルなライフスタイル
(11/24、12/1、12/7)
会場・時間会場: オンライン
時間: 18:30~19:45
詳細・申込URLhttps://www.sompo-ef.org/kouza/kouza2020/
※ 各回とも事前申込みが必要です。
受講料無料
主催(公社)日本環境教育フォーラム、
(公財)SOMPO環境財団、損害保険ジャパン(株)
問合先「市民のための環境公開講座」事務局
E-Mail: 10_shimin-kouza@sompo-japan.co.jp

伊藤忠青山アートスクエアで国連WFP協会主催/当社協力による
「本田亮SDGsユーモアイラスト原画展」開催中

伊藤忠商事株式会社

今年のノーベル平和賞に選ばれたWFP(世界食糧計画)は、世界の飢餓・貧困問題解決のための様々な活動を行う国連機関です。伊藤忠グループは2005年より、WFPの公式支援窓口である認定NPO法人 国連WFP協会への支援を開始し、同協会を通じて国連WFPによる活動を支援してきました。
その一環として、地域貢献の拠点「伊藤忠青山アートスクエア」にて、認定NPO法人 国連WFP協会(横浜市西区、会長:安藤宏基)による、「本田亮SDGsユーモアイラスト原画展」を開催中です。
SDGs達成期限まであと10年と迫る中、いま私たちが取り組むべき世界の課題は少なくありません。しかしSDGsの内容については理解が十分に広がっていないのが現状です。そこでプランナーや環境漫画家として活躍するマルチクリエーター本田亮氏が、SDGsの17の目標とその課題をイラストで表現しました。
本展を行うことで、国連WFP協会が取り組む飢餓問題を含むSDGsに対する理解を深め、解決のために何ができるかを考える機会になれば幸いです。皆様もお誘いあわせの上、ぜひお越しください。

日時2020年10月1日(木)~12月13日(日)
 11:00~17:30(17:00 最終入館)
定休日月曜日
※ 月曜日が祝日の場合は営業、翌日休館
場所伊藤忠青山アートスクエア
東京都港区北青山2-3-1 Itochu Garden B1F
入場料無料
Webサイトhttp://www.itochu-artsquare.jp/
  • ※新型コロナウイルス対策を講じて開館しています。
  • ※今後の状況により開館状況が変更になる場合があります。当館Webサイト、Facebookにて、最新の情報をご来館前に必ずご確認ください。
問合先伊藤忠商事(株) サステナビリティ推進室
E-Mail: csr@itochu.co.jp

展覧会「景絵(ひかりえ)~見えない私が見る世界」ご案内

公益社団法人 日本網膜色素変性症協会

中途失明の原因となることが多い網膜色素変性症は、同じ病名でもその症状は多様です。
私たちの仲間である、セアまりさんは、網膜色素変性症を発症して以来、日々視力の低下や視野狭窄が進行し、現在はほとんど見えない中で盲導犬をパートナーとして生活をしています。20年ほど前からは、実際には存在しないと分かっている幻覚が視界に現れる症状(シャルル・ボネ症候群)が出はじめ、10年前のある日、それがさらに劇的に変化しました。それは現実世界の前に、色鮮やかでまぶしい透き通った幾何学模様やクルクル回る傘のようなもの、流れるように動く花々、立ちはだかる建物、海外のコミック雑誌から抜けだしてきたような人々の顔などが、大小様々なサイズで何層にも現れ、変化し、消えていくものでした。
日常生活には支障をきたすものでしかない幻視ですが、この言葉では表しきれない美しく不思議な世界を皆さんに伝えたい…そんな思いが、「景絵(ひかりえ)」という作品になりました。
こうした症状をもっと広く多くの人たちにも理解してほしいとの思いから、この度、展覧会を開催する運びとなりました。ぜひ足を運んでいただきたくご案内します。

期間2020年11月12日(木)~17日(火)
時間11時~19時
(初日は15時より、最終日15時まで)
場所ギャラリー路草 「草」の部屋
(東京都豊島区南池袋2-25-5 藤久ビル東五館14階)
展覧会詳細URLhttp://gallery-michikusa.jp/exhibitioninfo/201112k/

東日本大震災伝承活動助成 第1回中間報告会のご案内
「多様な伝承のあり方~震災から10年を見据えて伝承を文化にする~」

公益社団法人 3.11みらいサポート

今年度末で、東日本大震災から10年を迎えます。
東日本大震災の被災地では、あの震災の教訓を伝えるために多様な伝承が行われて参りましたが、新型コロナウイルスの影響により、今年3月から5月の来訪者は昨年比95%減となり、語り部や伝承団体の皆様は苦しい環境ながらも創意工夫により活動を継続しています。
この度、東北発の「3.11メモリアルネットワーク(JT NPO)基金」の助成を受けた採択団体の第1回中間報告会を開催します。今回は、助成採択団体から「伝承 × ○○」という掛け合わせの形でテーマ別に報告をいただき、次の10年や今後の防災文化醸成に向けて震災伝承のあり方を学び、防災・減災の取り組みの定着化を考える機会にできればと考えております。
東北で今行われている、現場の取り組みを知っていただく貴重な機会ですので、多くの方々のご参加をお待ちしております!

日時2020年11月17日(火) 10:00~12:00
事例報告 多様な伝承事業の事例を以下3つのテーマごとに整理し、活動を通じた地域の変化について報告。
  1. 「伝承対象」…伝承 × 企業/子ども/学生ボランティア
  2. 「伝承手法」…伝承 × ICT/農業/手しごと
  3. 「伝承内容」…伝承 × 命/避難所体験
参加費無料
定員ZOOMオンライン(90名)
プログラム詳細URLhttps://311support.com/311fund_201117
申し込み以下のGoogleフォームで11/10(火)までにお申込みください。
https://forms.gle/cP88oQYZsvMwDSet6
問合先3.11みらいサポート
E-Mail: 311fund@311support.com