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社会貢献活動のポータル 経団連1%(ワンパーセント)クラブニュース インフォメーション

2021年2月号 No.242

経団連SDGs本部

イベントのお知らせ

「デジタル・フィランソロピー」パネル・ディスカッションのご案内(オンライン開催)

株式会社NTTデータ

「NTT DATA Innovation Conference 2021」のブレークアウト・セッションとして、「デジタル・フィランソロピー:企業価値創出に向けたAI社会戦略」を開催します。1.7兆円規模で展開するマイクロソフトの「AI for Good」プログラムや、NTTデータがインドで展開する10万人に対する結核AI画像診断プログラムを事例として、経団連の社会貢献アンケート結果を踏まえながら、Society 5.0時代の社会貢献活動について議論します。

日時1月29日(金) 11:35~12:25
場所オンライン・イベント
定員なし
参加費無料
プログラム詳細https://www.nttdata.com/jp/ja/innovation-conference/
  • 登壇者:日本マイクロソフト 政策渉外法務本部社会貢献担当部長 龍治玲奈氏 他
申込みURL下記イベント専用サイトよりご登録をお願いします。
https://www.event-entry.net/nttdic2021/?_ga=2.188716136.1750011412.1610532920-442496236.1537491686
ご登録後は、1月28日(木)、1月29日(金)の2日間にわたるすべてのカンファレンスを視聴できます。
問合先NTTデータ 総務部サステナビリティ担当 金田
TEL: 050-55546-8135
FAX: 03-5546-8133
E-Mail: koichi.kaneda@nttdata.com

シンポジウム 企業が語るいきものがたりPart14
「生物多様性条約COP15に向けた企業を取り巻く動き」

MS&ADインシュアランス グループ ホールディングス株式会社

今年は生物多様性条約COP15において2030年目標が採択される重要な年です。COP15に向けた生物多様性グローバルフレームワークの最新動向と、それを踏まえて企業がいかに取り組むべきかを論議します。また、テーマ別セッションを2つ設け、「調達の危機」と題して調達と生物多様性保全の両立について、さらに生物多様性保全に向けて動き出した金融セクターの現状について議論します。YouTubeによるオンライン配信によって、どこからでも聴講が可能です。

プログラム詳細はホームページをご覧ください。
https://www.ms-ad-hd.com/ja/news/news_topics/news_topics20210115/main/0/link/20210115_2021ikimonogatari.pdf

日時2月10日(水) 13:00~17:00
場所三井住友海上駿河台ビル 1階大ホールより
YouTubeによるオンライン配信
締切日2月5日(金) 必着
参加費無料
プログラム内容 ○第一部 基調講演
 (1) COP15、ポスト2020生物多様性グローバルフレームワークの最新動向
 (2) COP15に向けた国際的な企業動向
○第二部「企業の具体的な取組みに関するテーマ別セッション」
 (1) 調達の危機:生物多様性の保全との両立を目指して
 (2) 生物多様性保全に向けて動き出した金融セクター
 (3) クロージング
応募方法以下URLからお申し込みください。
https://ms-seminar.smktg.jp/public/seminar/view/6951
※ ネット環境のない方は、電話にてお申込みください。
申込み、問合先MS&ADインシュアランス グループ ホールディングス株式会社
 総合企画部・サステナビリティ推進室
 「生物多様性シンポジウム」事務局(沖、秋葉、唐澤)
TEL: 03-5117-0202

オンライン教育フォーラム
「変わる教育と日本の未来~未来をイノベートする人財育成を考える~」を開催します

公益財団法人 日立財団

日立財団では、「人づくり」の一環として、2016年度より小学校高学年向けにプロジェクト型探究学習「日立みらいイノベータープログラム」を展開しています。今般、小学校における新学習指導要領の全面実施を迎えた2020年度を一つの節目として、本フォーラムを開催することとなりました。
フォーラム第一部の講演では、第一線で教育改革をけん引する方々を講師にお迎えし、新学習指導要領、PBL(プロジェクト型学習)、STEAM教育をキーワードに「未来をイノベートする人財育成」について語っていただきます。
また、第二部の交流会では、希望者を対象に参加者同士のオンライン交流の場を設け、子どもたちに未来を託すだけではなく、今、私たち大人が、未来をつくる子どもたちのために何ができるか、社会全体で教育を支える方法について一緒に考えます。
なお、本フォーラムはZoomで開催します。皆さまのご参加をお待ちしております。

日時2月14日(日)
場所オンライン開催(zoom)
定員講演 500名、交流会 100名
参加費無料
応募方法要・事前登録、交流会のみ1/31(日)に受付〆切
プログラム詳細
・申込みURL
https://www.hitachi-zaidan.org/topics/topics076.html
問合先公益財団法人 日立財団(寺村)
E-Mail: hitachizaidan@hdq.hitachi.co.jp

『早割!』社会課題を解決するカンファレンス「HAPIC2021」(2/14~2/16)のご案内

特定非営利活動法人 国際協力NGOセンター(JANIC)

『HAPIC2021』は29セッション、登壇者90名以上、参加者400名(見込み)の社会課題の解決とその先の未来を創造する多様な人が集うカンファレンスです。
第2回目となる『HAPIC2021』は、3日間の完全オンライン開催です。

カンファレンスでは以下コンテンツをご用意しております。
 (1) 最前線で活躍する多様なスピーカーによる29のセッション
 (2) NGO・NPOと支援・連携・サービスを提供したい企業等のブース出展
 (3) オンラインイベントプラットフォームを通じて、出会いたい人と直接出会えるネットワーキング
 (4) オンライン大懇親会。2/15(月) 18時30分~ 開催予定

セッションの一覧は以下です。
 https://hapiconf.com/
特に企業の方々に注目いただきたいセッションは、【2/16(火) 14:00~15:30】「グローバルな『ビジネスと人権』の“今”と“これから” ~マルチセクターで取り組む国別行動計画(NAP)~」セッションです。
 https://hapiconf.com/programs/601/
国連ビジネスと人権ワーキンググループ議長 Ms. Anita Ramasastry(アニタ・ラマサストリー)をはじめ企業経営者、外務省、弁護士、市民社会、投資家など多様な方々のご登壇が決定しています。
ぜひ、早割チケット(1/31まで)にて、ご参加の程よろしくお願いします。

日時2/14(日)・2/15(月)・2/16(火) 14時~18時
場所オンライン(EventHub)
定員450名
参加費一般:早割 ¥7,000 / 通常 ¥9,000
(※) 早割は1月31日(日)まで。
応募方法https://client.eventhub.jp/ticket/v03Ltr0h1
プログラム詳細
・申込みURL
https://hapiconf.com/
問合先JANIC HAPIC担当:大田原
E-Mail: hapic@janic.org
 現在、在宅勤務体制のため、メールにて受け付けております。
 TEL、FAXでは受け付けておりませんのでご了承ください。

オンライン開催「岩手NPO×企業マッチング交流会」

特定非営利活動法人 いわて連携復興センター

東日本大震災からもうすぐ丸10年。岩手では、福祉、コミュニティ、子どもたちを取り巻く環境など震災に起因した多くの課題に向き合い、住民に寄り添いながら解決に取り組むNPO法人などの非営利団体が活動しています。本交流会は、岩手で活動するNPO10団体と、企業や岩手にゆかりのある皆様が、「新しい生活様式」やSDGs目標達成、そして真の復興(幸)のために一緒にできる「ナニカ」に繋がるきっかけの場です。たくさんのご参加をお待ちしております。

日時2月19日(金) 10:00 スタート
形式オンライン(Zoom)使用
定員各回30名(要・事前予約、先着順)
参加費無料
プログラム2団体(登壇NPO)×5回(プレゼンテーション・マッチング交流会)
http://www.ifc.jp/news/notice/entry-3040.html
応募方法E-mailに、①氏名(ふりがな) ②会社名または団体名 ③E-mail ④参加希望回 を記載の上、お申込みください。
宛先:join@ifc.jp
問合先いわて連携復興センター(酒井)
TEL: 0197-72-6200
FAX: 0197-72-6201
E-Mail: sakai@ifc.jp

第9回みちのく復興事業シンポジウム
「東北から問い直す。働く、暮らす、生きる。」開催のお知らせ

みちのく復興事業パートナーズ

みちのく復興事業パートナーズは、震災から10年となる3月にシンポジウムを開催します。
震災後の東北では、これまでと違う価値観で豊かな暮らし方を求め、持続可能な地域社会をつくろうとする取り組みが数多く生まれました。本シンポジウムでは、東北で再認識されたこれからの社会における人々の幸福な生き方や暮らし、働き方について考察します。
是非、ご参加ください。

日時3月3日(水) ①16:00~18:00、②18:15~19:30
場所オンライン開催
参加費無料。要・事前申し込み。
※ ①②どちらかでもご参加いただけます。
プログラム(予定) ①トークセッション
 ・株式会社ポケットマルシェ 高橋博之氏×認定NPO法人カタリバ 今村久美氏
 ・合同会社巻組 渡邊享子氏×ジャーナリスト/メディア・アクティビスト 津田大介氏
 モデレーター: NPO法人ETIC. 宮城治男氏
②ダイアログ「今こそ、東北とつながろう」(共催:東北オープンアカデミー)
 東北のリーダーたちとの対話を通じてありたき未来を考える
応募方法WEBサイトより申し込みください。
https://www.etic.or.jp/sympo210303
問合先みちのく復興事業パートナーズ事務局 NPO法人エティック(貝沼)
E-Mail: info@etic.or.jp

記事募集

Voice from 3.11 ~私たちの思いと願い~

Voice from 3.11実行委員会

Voice from 3.11実行委員会では、被災された方、避難されている方、ボランティアや支援者として東日本大震災に関わった方の声を募集しています。
お寄せいただいた声は、WEBサイトを通じて広く発信し、みなさまがどのような思いで今、過ごされているかを知っていただく機会にしたいと思います。また、お寄せいただいた声から大切なことを紡ぎ出し、次の世代へとつないでいきたいと思います。
みなさんの声をぜひお聞かせください!

<お願い>
身近に声をお寄せいただける方がいらっしゃいましたら、ぜひ、WEBサイトのURLをご案内ください。

募集テーマ「3.11から10年となる、いま思うこと」
期間2021年3月末日まで(予定)
対象被災された方、避難されている方、
ボランティアや支援者として東日本大震災に関わった方・関わっている方
投稿方法WEBサイトにアクセスしていただき、下記投稿フォームから投稿ください。
https://voicefrom311.net/
主催Voice from 3.11実行委員会
問合先Voice from 3.11事務局 杉村
TEL: 03-3277-3636
E-Mail: office@voicefrom311.net

コンテンツのご案内

「キッズぼうさい」サイトで、親子で楽しく防災を学ぼう!

東京ガス株式会社

東京ガス株式会社では、防災について楽しく学べる「キッズぼうさい」サイトをオープンしました。親子で取り組める内容となっていますので、ぜひご活用ください。
当社は、これからも「災害に強い街づくり」への貢献を目指してまいります。
https://www.tokyo-gas.co.jp/scenter/bousai/

◆ぼうさいクイズ「こんなときどうする?」:
クイズを通じて、地震発生時の行動やライフライン停止時の食事など、防災に関する知識や日頃の備えについて学びます。

◆動画:もしもの時に役立つガスメーターの安心機能や、災害時のトイレの備えについてご紹介しています。
・デジタル紙芝居「カエルくんのマイコンレスュー」
・ぼうさいソング 「うんちができない!? ~トイレをそなえようのうた」

問合先東京ガス株式会社 広報部広報グループ
E-Mail: scenter@tokyo-gas.co.jp