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社会貢献活動のポータル 経団連1%(ワンパーセント)クラブニュース インフォメーション

2022年12月号 No.264

経団連SDGs本部

イベントのご案内

「キッド・ウィットネス・ニュース(KWN)グローバルサミット 2022」
ライブ配信とFANSアワード投票のご案内

パナソニック ホールディングス(株)

KWNは、パナソニックが次世代育成支援活動の一環として子どもたちの映像制作を通じて、創造性やコミュニケーション能力を高め、チームワークを養うことを目的としたプログラムです。グローバルで33年間にわたり活動し、累計18万人以上が参加しています。
この度「キッド・ウィットネス・ニュース(KWN)グローバルサミット 2022」をオンラインにて開催します。優れた映像作品を制作して各国のコンテストで代表に選ばれた6ヵ国・19校の子どもたちと関係者が参加する予定です。国ごとに参加者が集まり、各国の子どもたちがプログラムに取り組む姿や交流の様子、各アワードの発表までを配信します。是非ご覧ください。
なおグローバルサミットでは、世界中の誰もが簡単に投票できる「KWNファンズアワード」を実施いたします。ぜひこの機会に子どもたちが心を込めて制作した作品をご覧いただき、皆さんの投票による応援をお待ちしております。

「KWNファンズアワード」投票
(締め切り12月1日)
https://jp.surveymonkey.com/r/KWNFansAward_JP
「KWNグローバルサミット」ライブhttps://holdings.panasonic/jp/corporate/sustainability/citizenship/kwn/global_summit2022.html
日時2022年12月3日(土) 21:00~22:40 (日本時間)
参加国アメリカ合衆国・アラブ首長国連邦・インドネシア・日本・ブラジル・ベトナム
プログラムの公式サイトhttps://holdings.panasonic/jp/corporate/sustainability/citizenship/kwn.html
問合先「KWNプログラム」担当:熊沢ほしみ
E-Mail: Kumazawa.hoshimi@jp.panasonic.com

WAFCAチャリティーウォークのご案内

認定NPO法人 アジア車いす交流センター

アジア車いす交流センター(WAFCA)は、車いすや教育の支援を通じてアジアの障がい児を取り巻く社会課題に取り組んでいます。
この度、いつでもどこからでも参加のできる、歩くことでアジアの障がい児支援の「一歩」につながるチャリティーウォークイベントを開催いたします。アプリやSNSで気軽に繋がることで、楽しみながらお互いに気づきを得ることができる、そんなイベントです!また、13名のプロのアスリートや車いすインスタグラマーによる、運動にまつわる【参加者限定配信】を期間中毎日19時から配信します。日頃の運動不足解消にも役立つと思います!
参加費は車いす・バリアフリー支援に全額活用させていただきます。ぜひ皆様の社員の方々に、気軽に社会貢献活動に触れていただくイベントとしてご活用ください!

日程12月3日(土)~ 9日(金)
参加方法オンライン
参加費1,000円
プログラム詳細
・申込みURL
https://congrant.com/project/wafca/5678
動画で解説!申し込み
→アプリの導入方法
https://youtu.be/DgDuACsySug
問合先認定NPO法人 アジア車いす交流センター(WAFCA)
TEL: 0566-23-5822
FAX: 0566-23-5827
E-Mail: contact@wafca.jp

「オンライン報告会 ~2022年困窮子育て家庭の生活実態調査結果~」のご案内

認定NPO法人 キッズドア

キッズドアは2009年設立以来、日本の子どもの貧困課題の解決に取り組んでいます。困窮家庭の子どもたちを対象に無料学習会等を東京都近郊と宮城県で展開し、2020年からはコロナ禍で急増した困窮子育て家庭を対象に、情報や物資、保護者への就労支援を行ってまいりました。
現在支援している家庭の約9割で「生活がより苦しくなった」、また6割以上の家庭で「食事の質や量を下げざるを得ない」という声が聞かれました。そこで、コロナ禍や未曾有の物価高が困窮子育て家庭に与える影響を把握すべく、2022年11月にアンケート調査を実施しました。
キッズドアが支援する約3,000世帯を対象として行われた本調査の結果から見えてきた、困窮子育て家庭の生活の現状について、詳細にご説明いたします。またこの結果を受けて実施した「緊急食料支援」についても結果報告を行います。こうした支援や社会の在り方について、参加者の皆様とともに考えさせていただける場とできれば幸いです。

日時2023年2月1日(水) 18:00~19:00
場所オンライン(Zoom)
定員300名(先着順)
参加費無料
プログラム詳細
困窮子育て家庭を取り巻く日本の社会背景
キッズドア理事長 渡辺 由美子
(内閣府「子どもの貧困対策に関する有識者会議」構成員)
困窮子育て家庭の生活実態調査結果解説
キッズドア調査室
困窮子育て家庭からのメッセージ(予定)
緊急食料支援事業の実施内容とその成果
キッズドア事業展開部
お申込みURLhttps://us06web.zoom.us/webinar/register/WN_prl5csjCRyeQKAMwpZkWkg
団体公式サイトhttps://kidsdoor.net/
問合先認定NPO法人 キッズドア(担当者:平野、木村)
TEL: 03‐5244‐9990
E-Mail: info@kidsdoor.net

多文化共生社会の構築フォーラム開催
外国につながりのある高校生たちの「活躍する力」を拓く
~教育の実態が問いかける支援のあり方~

公益財団法人 日立財団

前年度に続き、外国につながりのある高校生の現状の課題を、日本語指導の制度化と、都立高校を対象とした調査結果についてご講演いただきます。
また、神奈川県の外国ルーツ若者グループの皆さんからは、高校・大学での経験を後輩たちに伝える活動や自らの経験について、お話いただきます。
それぞれの立場で、外国につながりのある高校生の教育の充実について理解を深め、より良い社会を創る契機としたいと思います。
ご参加お待ちしております。

日時2022年12月10日(日) 13:00~17:00
場所オンライン開催(Zoomウェビナーシステム)
定員1000名まで
参加費無料
講演
外国人児童生徒等教育に関する施策の充実
~高等学校等における日本語指導の制度化について~
文部科学省 総合教育政策局 国際教育課長 石田 善顕 様
「外国につながる生徒の教育機会保障と包括的支援に向けた東京都の課題と可能性」
~都立高校79校の質問紙調査と30校のインタビューから~
東京大学大学院 教育学研究科 教授 額賀 美紗子 様
神奈川県の外国ルーツの学生が後輩のために作った「多文化ユースプロジェクト」活動報告
~OG・OBメンバーが後輩に伝える「日本での立ち位置と生き方」の共有~
モデレーター
高橋 清樹 様(たかはし せいじゅ)
認定NPO法人 多文化共生教育ネットワークかながわ(ME-net)事務局長
「多文化ユースプロジェクト」メンバー
王 希璇 様(ワンシーシェン)
星玖 藤原 愛紗 様(シェイク フジハラ アイシャ)
佐々木 聖瞾 様(ささき せいしょう)
ナイム サードビン 様
山崎 ラジャン バレンシア 様
プログラム詳細
・申込み
https://www.hitachi-zaidan.org/topics/topics092.html