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社会貢献活動のポータル 経団連1%(ワンパーセント)クラブニュース インフォメーション

2023年1月号 No.265

経団連SDGs本部

イベントのご案内

彼女たちの未来を、歩くことで支えよう。
歩く国際協力「Walk in Her Shoes 2023」

公益財団法人 ケア・インターナショナル ジャパン

私たちは、世界100ヵ国以上で人道支援活動を行う国際NGO「CARE」の一員として、多様性と包摂性を尊重し、特にジェンダー平等と女性と女子のエンパワメントにフォーカスした開発支援活動に注力しています。
途上国には、水汲みのために、毎日歩かなければならない女性や女の子たちがいます。今回12回目を迎える、歩く国際協力「Walk in Her Shoes 2023」は、そんな“彼女”たちの身になって歩く、シンプルで健康的な国際協力です。
コロナ禍でもできる社会貢献活動をお探しの方、また運動不足が気になる方など、ぜひご参加ください。通勤日も、リモートワークの日も、日常生活の中で、気軽にお取り組みいただけます!

期間2023年3月8日(水)~5月31日(水)
申込&参加費(一次募集)22年12月12日~23年2月12日/3,000円
(二次募集)23年2月13日~同年3月14日/3,500円
プログラム詳細
・申込みURL
https://www.careintjp.org/walk_in_her_shoes/index.html
※ 歩数500歩につき1円が、協賛企業から寄付されます。
問合先ケア・インターナショナル ジャパン
 マーケティング部 担当:指原、高木
TEL: 03-5950-1335
FAX: 03-5950-1375
E-Mail: wihs@careintjp.org

アースウォッチ・トークス(第8回)
地域の虫を調べて見えてくること~昆虫の種多様性と目録づくり~

認定NPO法人 アースウォッチ・ジャパン

アースウォッチ・ジャパンは、第一線の研究者による野外調査に、一般市民や学生が環境ボランティアとして参加する機会を作る活動を提供しています。
ご案内する、アースウォッチ・トークスは、アースウォッチの運営に携わる多彩な役員や、活動を指導してくださっている研究者の皆様による講演プログラムです。生物多様性の保全にどう関わるかなど、各々の専門と体験から語っていただくシリーズです。
今回は、ふじのくに地球環境史ミュージアムの岸本教授に講演いただきます。静岡市有度丘陵の西端にあるふじのくに地球環境史ミュージアムでは、敷地内に生息する昆虫相調査を行っています。調査を通じて意外な山地性種の生息や、新たな外来種の侵入や温暖化に起因するとみられる南方系種の進出などが明らかになってきています。
昆虫の種多様性の面白さについてご紹介し、地域で昆虫を調べることの意義などについて考えていきたいと思います。多くの方々のご参加を心よりお待ちしております。

日時2023年1月18日(水) 19:00~20:00
日開催方法時Zoomによるオンライン形式
(無料、事前申し込み制)
申込みフォームhttps://earthwatch-japan.formstack.com/forms/ewj_talks_011823
スピーカー
岸本 年郎
ふじのくに地球環境史ミュージアム教授
「ふじのくにの里山」調査主任研究者
問合先アースウォッチ・ジャパン事務局
Webhttps://www.earthwatch.jp/
TEL: 03-6686-0300
E-Mail: info@earthwatch.jp

第64回丸の内市民環境フォーラム
「海からの警鐘~ファインダー越しに見た世界~」

東京海上日動・三菱商事 共催

東京海上日動と三菱商事が共催する「丸の内市民環境フォーラム」は、社会・環境問題への啓発講座として、1993年より開催し、この度64回目を迎えます。
今回は水中写真家の中村征夫氏を講師に迎え「海からの警鐘~ファインダー越しに見た世界~」と題し、海から見た環境変化等の気づきを分かりやすくお話しいただきます。
多くの方々のご参加を心よりお待ちしております。

日時2023年1月25日(水) 18:00~19:30
開催方法オンライン(Zoomウェビナー)
定員200名(先着順)
参加費無料
講演者水中写真家 中村征夫氏
プログラム詳細
・申込URL
https://www.tokiomarine-nichido.co.jp/company/news/221215_01.html
問合先第64回丸の内市民環境フォーラム事務局
(東京海上日動 経営企画部 サステナビリティ室)
E-Mail: marunouchiforum@tmnf.jp

組織基盤強化フォーラム
NPO/NGOの組織基盤強化における「参加」の力~誰と一緒に組織をつくるのか?~

パナソニック ホールディングス株式会社

パナソニック ホールディングスでは、「Panasonic NPO/NGOサポートファンド for SDGs」を通じて、世界的な社会課題である「貧困の解消」に向けて取り組むNPO/NGOの組織基盤強化の取り組みを応援しています。
このたび、日本NPOセンターと共催で「組織基盤強化における「参加」の力~誰と一緒に組織をつくるのか?~」をテーマに、「組織基盤強化フォーラム」をオンラインで開催します。活動分野、団体の規模を問わずNPO/NGOは、事業や組織が会員、寄付者など多様な人々の「参加」で成り立っています。NPO/NGOにとっての「参加」の力を組織基盤強化の観点で、改めて考えます。
今回のフォーラムでは組織のミッション・ビジョンに共感する人たちの参加を大切にして組織運営を行っている団体から、多様な人々が参加する意義と価値を学びます。どなたでも参加いただけますので、NPO/NGOの組織基盤強化にご関心のある方はぜひご参加ください。
皆様のご参加をお待ちしております。

日時2023年1月27日(金) 15:00~17:00
形式オンラインZoomウェビナー
内容
【基調講演】
シャプラニール=市民による海外協力の会 小松事務局長
【事例発表】
ウォーターエイドジャパン 高橋事務局長
豊島こどもWAKUWAKUネットワーク 栗林理事長
【パネルディスカッション】
上記登壇者
詳細はこちらhttps://holdings.panasonic/jp/corporate/sustainability/citizenship/pnsf/npo_summary/presentation/forum2022.html
問合先パナソニック オペレーショナルエクセレンス(株)(担当:細村)
E-Mail: pnsf.sdgs@kk.jp.panasonic.com

Social Impact Day 2023
―新しい社会経済のかたち「インパクト・エコノミー」の社会実装民社会をつくる―

一般財団法人 社会的インパクト・マネジメント・イニシアチブ

社会的インパクト・マネジメント・イニシアチブは、立場や役割の違いにかかわらず、よりよい社会をつくるために、社会的インパクト志向で事業や活動に取り組むことを目指しています。
日本では政府が打ち出す「新しい資本主義」の中にインパクトの観点が組み込まれました。またグローバルにおいてもインパクトに対する機運が高まる中、2023年日本が議長国となるG7サミット(主要国首脳会議)でサステナブルな社会に向けた具体的方策について議論される可能性がある等、社会全体がインパクト志向になりつつあります。
今回のSocial Impact Dayにおいては、インパクト・エコノミーを築くために社会基盤として何が整備されつつあり、何が必要とされているのか、国内外の動向を把握し、またその実践を担う組織、個人に焦点を当てることでインパクト志向に向かう社会全体の動きについて議論を深めます。
基調講演に登壇するインパクト投資をグローバルで牽引するGSG会長のロナルド・コーエン卿をはじめ、多数の登壇者を迎え、3日間にわたり15以上のオンラインセッションを開催する予定です。多くの方々のご参加を心よりお待ちしております。

日時(日本時間) 【Day1】2023年2月1日(水) 8:40~18:20
【Day2】2023年2月2日(木) 9:00~16:20
【Day3】2023年2月3日(金) 9:00~12:00
各日程のタイムテーブルはこちら:
https://social-impact-day-2023.simi.or.jp/#top-timetable
開催場所オンライン(zoomウェビナー)
※ 申込者には後日メールで視聴方法をご案内
定員550名
申込み・チケット購入 https://social-impact-day-2023.peatix.com
〔チケットの種類〕
  1. 無料チケット:
    無料セッションのみ参加可能
  2. 早割チケット 5,000円(~2023年1月20日まで)
    全セッション参加可能+アーカイブ視聴
  3. 通常チケット 8,000円(2023年1月21日~2月3日)
    全セッション参加可能+アーカイブ視聴
  4. エンゲージド・メンバー(EM)同時登録チケット 12,000円(~2023年2月3日まで)
    全セッション参加可能+エンゲージド・メンバー限定セッション参加可能+アーカイブ視聴
イベント詳細https://social-impact-day-2023.simi.or.jp/
問合先社会的インパクト・マネジメント・イニシアチブ事務局
Webhttps://simi.or.jp/
E-Mail: sid@simi.or.jp

市民社会をつくるボランタリーフォーラムTOKYO 2023

市民社会をつくるボランタリーフォーラムTOKYO 2023実行委員会

ボランタリーフォーラムは、私たちの暮らしに関わるさまざまな社会課題に焦点をあて、それを共有し、私たち市民にできることを考えるイベントとして、2004年から開催しています。
コロナ禍で生まれた分断の広がりが危惧され、多様な人とつながりを持つことがあらためて見直されているいま、今年は「Think・Act・Smile☺」をテーマに、3日間で19の分科会を開催します。
このフォーラムは、参加者の皆さんの声や思いを大切にし、誰でも参加できる「市民活動・市民社会」を考える機会です。企業にお勤めの皆さんにも、ぜひ参加いただきたくご案内します。

日程2023年2月10日(金)~12日(日)
開催方法会場(飯田橋セントラルプラザ)およびオンライン(Zoom)
一部フィールドワーク有
参加費1分科会 1,000円
※ 高校生以下または、18歳未満の方は無料
分科会のテーマ貧困/障害者/助成金/多文化共生/ひきこもり/笑い居場所/やさしい日本語/施設/ダイバーシティ/防災関東大震災/市民発電/学生ボランティア  など
プログラム詳細
パンフレットURL
https://www.tvac.or.jp/download/mDgLYhzCsEEk.pdf
申込URLhttps://www.tvac.or.jp/vf/
問合先東京ボランティア・市民活動センター
 フォーラム担当(榎本・渡部・太田・熊谷)
TEL: 03-3235-1171