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NECは、国際ボランティア・デー（12月5日）を前に、（株）activoおよび（一社）World in Youと協働で、（公財）経済同友会および（特非）新公益連盟が推進する、企業人の社会価値共創とセクター間人財交流を促すムーブメント「ソーシャルウェンズデー」の一環として、企業間交流も交えた、ボランティア経験を深めるイベント（セミナー・パネルディスカッション・グループワーク）を開催します。
本イベントでは、異なるボランティアによる越境経験について、企業間交流も交えながら対話することで、参加者自身が経験や価値観を深めるとともに、企業の人材開発や人的資本向上にもつながる越境学習機会とすることを目的としています。
ビジネスとソーシャルセクターをつなぐ協働プログラムや研修・コンサルティング等を行う「（一社）World in You」、NEC、現役社会人ボランティア経験者、ボランティアを受け入れる側として「認定NPO法人チャリティーサンタ」が登壇します。

SOMPO環境財団では、大学生・大学院生を環境系NGO/NPOへ長期のインターンシップ派遣をする「CSOラーニング制度」を日本およびインドネシアで実施しています。
このたび、大阪・関西万博のテーマウィーク「生物多様性と地球の未来（The Future of Earth and Biodiversity）」の一環として、「木を植える人を育てる：インドネシア×日本 環境インターンシップの挑戦」と題し、9月19日に記念イベントを開催しました。
これまで日本およびインドネシアで行ってきた人材育成の取り組みを振り返るとともに、企業をはじめとする多様なセクターが環境課題に対してどのように関わっていくべきか、バイオームの藤木代表をはじめ、日本、インドネシアのユース世代の修了生とともに、未来志向で考える内容となっております。
イベントの内容をまとめたアーカイブ動画を公開いたしましたので、企業における生物多様性の取り組みに関心のある方やユース世代が環境問題にどのように向き合い、未来を切り拓くかなどのヒントにご活用をいただける内容となっておりますので、ぜひご視聴ください。