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月刊 ｋｅｉｄａｎｒｅｎ
１９９７年８月号
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巻頭言
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- 今井 敬（経団連副会長）
［特集］
大競争時代の企業組織
持株会社解禁の持つ意味
- 特別寄稿
時宜を得た持株会社の解禁
- 松下満雄（成蹊大学法学部教授）
- 特集座談会
持株会社の解禁と企業組織のあり方
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古川昌彦（経団連副会長／三菱化学会長）
小林正夫（経団連競争政策委員長／日本製紙社長）
藤村正哉（経団連経済法規委員会共同委員長／三菱マテリアル会長）
神田秀樹（東京大学法学部教授）
内田公三（経団連事務総長：司会）
- 急がれる連結納税制度の導入
持株会社解禁に伴う税制上の課題
- 関 哲夫（経団連税制委員会企画部会長／新日本製鉄常務取締役）
- 地球規模での金融サービス企業
持株会社組織形態の成り立ちの経緯と目的
- 八城政基（シティバンク在日代表）
- 金融サービス産業革命と持株会社
- 馬淵紀壽（慶応義塾大学総合政策学部教授）
- 連結中心のディスクロージャーへの転換
- 八木良樹（経団連経済法規委員会企業会計部会長／日立製作所専務取締役）
- 企業経営からみた純粋持株会社導入のメリット
- 武藤泰明（三菱総合研究所主席研究員）
- 産業界は地球温暖化問題にかく取り組む
経団連環境自主行動計画を最終発表
- 辻 義文（経団連副会長・環境安全委員長／日産自動車会長）
- 日本・ミャンマー間の関係強化に大きく貢献
第１回日本ミャンマー合同経済会議を終えて
- 鳥海 巖（経団連日本ミャンマー経済委員長／丸紅社長）
- エネルギーと科学技術のメッカに
むつ小川原の未来像
- 内田隆雄（むつ小川原開発(株)社長）
- よりよい対外・対内投資環境を目指して
「多国間投資協定(MAI)交渉に対する意見」を発表
- 山本幸助（経団連貿易投資委員会MAIワーキング・グループ座長／トヨタ自動車副社長）
- ミニマム・スタンダードの策定などを討議・提案
OECDコーポレートガバナンス国際コロキアム報告
- 立石信雄（OECDコーポレートガバナンス諮問委員会委員／オムロン会長）
- 大胆な税制改革を推進するドイツ
欧州税制調査ミッションの概要
- 徳住祥蔵（経団連欧州税制調査ミッション団長／新日本製鉄財務部専門部長）
- フランスにおける日本年
日仏宇宙協力シンポジウムに参加して
- 下村尚久（経団連宇宙開発利用推進会議前企画部会長／東芝常務取締役）
- ペルー日本大使公邸人質事件に学ぶ
企業の海外展開に伴うリスク管理
- 山下勝也（日本在外企業協会専務理事）
シリーズ
- わが社の企業行動指針
鹿島建設
- 挑戦！ ニュービジネス―大賀新産業・新事業委員長対談
規制の壁に風穴を開ける
- 〈ゲスト〉澤田秀雄 エイチ・アイ・エス社長
- 経団連新入会員紹介
東電通
- 豊かの国で
橋の効用
- 池内 紀（ドイツ文学者）
- 経団連・世銀グループ人事交流プログラム
環境問題には経団連と世銀の連携が不可欠
- 古賀泰英（世界銀行環境局環境スペシャリスト）
- 地球発ビジネス事情（アラブ首長国連邦）
ちょっと変わった中東の都市・ドバイ
- 萩原 優（三井海上火災保険ドバイ事務所長）
- 美しい地球
ポンペイ島森林保護プロジェクト（ミクロネシア連邦）
- 企業のルーツ
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