[
日本経団連
] [
機関誌/出版物
]
バックナンバー・定期購読のご案内
月
刊
経済Trend
2002年12月号
今月の表紙
「毒リンゴ」
浅井力也 作
障害を持つ方々のみずみずしい感性あふれる表現活動のひとつに絵画があります。個性豊かで、印象深い絵画を厳選してご紹介しています。
巻頭言
変化の時代における改革のかたち
奥井 功 (積水ハウス会長)
特 集
明日を切り拓く教育改革をめざせ
座談会
加納時男 (参議院議員)
秋元勇巳 (三菱マテリアル会長)
内田睦夫 (都立高島高等学校校長)
カーク・R・パタソン (テンプル大学ジャパン学長)
浜田 広 (司会:リコー会長)
教育の格差拡大にストップをかけられるか
苅谷剛彦 (東京大学大学院教授)
義務教育をダメにする! 教育委員会制度
穂坂邦夫 (埼玉県志木市長)
独立行政法人化後の大学運営のあり方
〜支えるスタッフの重要性
山本眞一 (筑波大学大学研究センター長)
グローバル時代のインターナショナルスクール
松本三朗 (西町インターナショナルスクール代表)
座談会
世界に通用する人材育成を
〜社会で活躍するUWC卒業生
<PDF>
野村吉三郎 (司会:UWC日本協会会長/全日本空輸会長)
伊関弘明 (東京三菱銀行浅草橋支店長)
鈴木智之 (商船三井定航部計画グループ アシスタントマネージャー)
濱本幸也 (外務省大臣官房総務課課長補佐)
住田知与 (フジテレビジョン事業局事業部)
法学教育の中で文学が果たしうる役割
ポール・チェン (東京大学教授)
企業による学校教育への協力
日本経団連社会本部
特 集
外資系企業の視点
日本に新たな機会を見出す外資系企業
ドナルド・P・ケナック (在日米国商工会議所(ACCJ)会頭)
われわれは日本の将来と共にある
藤澤義之 (メリルリンチ日本証券会長)
新しい収益モデルを通じた競争力再生を
堀田健介 (モルガン・スタンレー証券会長)
健全なる再生に向けて
チャールズ・K・ホワイトヘッド (シティバンク、エヌ・エイ統括在日代表)
日本は重要な拠点
ミヒャエル・ポートフ (バイエル(株)社長)
日本の将来に自信を持て
マヘンドラ・ネギ (トレンドマイクロ代表取締役)
日本経済の活性化に向けた課題
ラルフ・ギュンドリング (シーメンス(株)社長)
提 言
産業競争力強化に向けた規制改革の断行を
2002年度日本経団連規制改革要望
出井伸之 (ソニー会長兼CEO)
規制改革を梃子として経済活性化の実現を
立花 宏 (日本経団連常務理事)
公的年金制度改革に関する基本的考え方
西室泰三 (東芝会長)
WTO新ラウンドとわが国経済界の役割
〜日本経団連WTOミッションを終えて〜
團野廣一 (三菱総合研究所常勤顧問)
インドの混沌
〜COP8の印象とCOP9への期待
土田尚子 (日本経団連環境・技術本部)
● 産学連携〜大学からの招待状
大学の「知」をいかに社会に活かすか
〜神戸大学の産学官民連携への取組み
渡辺康正 (神戸大学共同研究開発センター助教授)
http://www.kobe-u.ac.jp/kenkyo/CCRDHP/INDEX-F.HTM
● 環境技術の最前線
PCBの根絶を目指して
〜化学処理法(OSD法)と溶剤洗浄法(S―DEC法)による一貫処理
小川琢也 (原子燃料工業PCBプロジェクトチーム課長)
● 経営者のひととき
サービスの心
藤原貞夫 (藤田観光会長)
● あの時、あの言葉
限界を究めたことがありますか
山路敬三 (日本テトラパック会長)
● エッセイ「時の調べ」
年の締めくくりは「クララ」とともに
森下洋子 (松山バレエ団プリマ・バレリーナ)
● 翔べ!世界へ―奨学生体験記
クイーンズランドでの三年半
鴨下顕彦 (東京大学大学院農学生命科学研究科附属農場助手)
● NEW FACE
日本ベリサイン
田中貴金属工業
バックナンバー・定期購読のご案内
日本語のホームページへ