世界経済人の地球温暖化対策フォーラム
プログラム

世界の産業界の地球温暖化対策に関するシンポジウム
（12月3日10:00-18:30、於:ホテルグランヴィア京都）

目的：

地球温暖化対策への産業界の取り組みに対する人々の関心を高め、こうした取り組みにおける幅広い協力を得ること

参加者：

政府、民間部門の代表、非政府組織（NGO）、一般個人
（500名規模の公開シンポジウム）

プログラム：

総合議長： 経済団体連合会副会長 辻 義文
10:00	＜開会挨拶＞ 経済団体連合会会長 豊田 章一郎 ＜来賓挨拶＞ 環境庁政務次官 山本　公一殿 国連環境計画（ＵＮＥＰ）事務局長エリザベス・ダズウエル殿
10:30	＜セッション１＞ 議長：国際エネルギー機関（ＩＥＡ）エネルギー環境部門部長リー・ソルズベリー （プレゼンテーション） 経団連 地球環境部会長 加納 時男 国際商業会議所 エネルギー委員会名誉委員長 マイケル・コーン 世界環境経済人協議会（WBCSD）理事長 ビヨン・スティグソン ドイツ産業連盟　エネルギー委員長常任委員 フリッツ・ヘルフリッヒ （質疑応答） （議長総括）
12:15	＜昼食＞
13:30	＜セッション２＞ 議長：同志社大学経済学部教授 郡嶌 孝 （プレンゼンテーション） オランダ産業連盟理事 ハンス・バン・デン・アッカー フランス経営者評議会（CNPF）環境委員会委員長 イブ・ルネ・ナノ フィンランド産業連盟理事 マーティン・グランホルム スイス産業連盟理事 クリストフ・ユエン ヨーロッパ産業連盟 主任環境アドバイザー クラウス・コールハーゼ （質疑応答） （議長総括）
	＜休憩＞
15:50	＜セッション３＞ 議長：国連環境計画（UNEP）産業環境部門オゾン行動計画コーディネーター ラジェンドラ・ シェンド （プレゼンテーション） 米国商工会議所執行副会長 ブルース・ジョステン ビジネスカウンシル・オブ・オーストラリア・「持続可能な発展」特別専門委員会委員長 ジョン・フート 韓国全国経済人連合会　産業環境実務委員会代表幹事　金　正仁 華能国際貿易経済社ジェネラル・マネージャー兼シニアエンジニア 許　方潔 （質疑応答） （議長総括）
	＜共同宣言採択＞ 気候変動枠組条約第三回締約国会議に向けての共同宣言
	＜閉会挨拶＞ 国際商業会議所理事 服部 禮次郎

レセプション：

国際機関、政府、NGO、民間、学識者、マスコミ等の各分野からの招待者（約200名）
（開会挨拶：辻　義文）

プレスリリース：

気候変動枠組条約第三回締約国会議に向けての共同宣言





地球温暖化対策についてのラウンドテーブル・ディスカッション
（12月4日13:30-15:00、於:国立京都国際会館）

目的：

業界、政府、NGO、研究機関からの代表者に対し、産業界の自主的取り組みについての意見を交換する機会を提供すること

参加者：

約20名及びオブザーバー70名

プログラム：

議長： 経済団体連合会副会長 辻 義文 共同議長： 世界環境経済人協議会（WBCSD）理事長　ビヨン・スティグソン
13:30	＜開会挨拶＞ 経済団体連合会副会長 辻 義文 ＜キックオフ・スピーチ＞ 経済団体連合会事務総長 内田 公三 国際エネルギー機関（IEA）事務局長 ロバート・プリドル 気候変動枠組条約締約国会議事務局長 マイケル・ザミット・クタヤ
14:00	＜コメント＞ 通産省大臣官房審議官 岡本　巌 ドイツ連邦国家ＣＯ２削減プログラムエネルギー環境部長　フランツ・ヨセフ・シャフハウゼン 同志社大学経済学部教授　郡嶌　孝 マサチューセッツ工科大学グローバル・チェンジ・サイエンス・センター所長　ロナルド・プリン 国際問題王立研究所エネルギー環境プログラム担当長官兼ベルグラーブフェロー　マイケル・グラブ
	＜ディスカッション＞
	＜閉会挨拶＞ 辻　義文





フォーラム総括記者会見
（18:00より 於:国立京都国際会館）

辻　義文、加納時男、ビヨン・スティグソン、マイケル・コーン
モデレーター：内田公三

• 気候変動枠組条約第三回締約国会議に向けての共同宣言
• Outline of the International Conference on Voluntary Business Initiatives for Mitigating Climate Change