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月刊 keidanren
1997年6月号
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巻頭言
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- 末松謙一(経団連副会長)
[特集]
規制緩和を梃子に活力ある日本を
- 特別インタビュー
規制緩和は前進あるのみ
もはや躊躇の時間はない
- 堀内光雄(衆議院議員・自由民主党行政改革推進本部規制緩和委員長)
- 特集座談会
規制緩和を梃子に六大改革の実現を
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今井 敬(経団連副会長・行政改革推進委員長/新日本製鐵社長)
宮内義彦(行政改革委員会規制緩和小委員会座長/経団連農政問題委員長/オリックス社長)
鈴木良男(行政改革委員会規制緩和小委員会参与/旭リサーチセンター社長)
中西真彦(行政改革委員会規制緩和小委員会参与/ベンカン社長)
大田弘子(行政改革委員会規制緩和小委員会参与/埼玉大学大学院政策科学研究科助教授)
内田公三(経団連事務総長:司会)
- 規制緩和の今後の課題と新たな推進体制
- 宮崎 勇(行政改革委員会委員長代理・同規制緩和小委員会小委員長/大和総研特別顧問)
- 残された課題への対処は現行システムの欠陥を視野に入れて
- 三輪芳朗(行政改革委員会規制緩和小委員会参与/東京大学経済学部教授)
- 大きな消費者への恩典
効果を強調して緩和促進を
- 金子弘道(日本経済新聞編集委員兼論説委員)
- 近年の規制緩和による経済効果について
- 経済企画庁調整局産業経済課
- 行政手続法と規制緩和
国民の権利保護のために
- 高橋 滋(一橋大学教授)
- 海外からの期待
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チャールズ・E・ダフィー(在日米国商工会議所(ACCJ)専務理事)
ピーター・J・ウッズ(欧州ビジネス協会 協議会(EBC)会長)
朴 鍾萬(韓国貿易協会東京支部長)
- 21世紀政策研究所設立にあたって
- 豊田章一郎(経団連会長・21世紀政策研究所会長)
- テーマ座談会
わが国も本格的な政策研究所が必要な時代になった
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田中直毅(21世紀政策研究所理事長)
奥野正寛(東京大学経済学部教授)
橋本 裕(ニッセイ基礎研究所社長/21世紀政策研究所設立準備懇談会委員)
三好正也(21世紀政策研究所特別顧問)
- 持株会社解禁
柔軟な企業経営のための選択肢が拡大
- 弓倉礼一(経団連前競争政策委員長/旭化成工業社長)
- わが国の高コスト構造の是正
新たな経済システムの構築を目指して
- 櫻井孝頴(経団連経済政策委員長/第一生命保険会長)
- 日本はアジアと南米を結ぶ架け橋に
ブラジル、アルゼンチン、チリを訪問して
- 豊田章一郎(経団連会長)
- 急がれる空間データの共有化
- 相原宏徳(国土空間データ基盤推進協議会理事長/三菱商事常務取締役)
シリーズ
- わが社の企業行動指針
三菱電機
- 経団連新入会員紹介
中部ガス
- 経営者のひととき
「イコン」
- 河毛二郎(王子製紙相談役)
- 豊かの国で
精神の豊かさ?
- 池田晶子(文筆家)
- 挑戦! ニュービジネス―大賀新産業・新事業委員長対談
生活関連の総合産業を目指して
- 〈ゲスト〉寺田千代乃 アートコーポレーション社長
- 21世紀をデッサンする
アジア太平洋多島海文明
豊穣の海の三日月地帯
- 川勝平太(早稲田大学教授)
- 地球発ビジネス事情(中国)
ビジネスは忍耐力と交渉力で勝負
- 安田 創(キリンビール北京事務所首席代表)
- 美しい地球
オランウータン生態保護調査プロジェクト(インドネシア)
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