[ 日本経団連 ] [ 意見書 ]

実効ある容器包装リサイクル制度の構築に向けて

2005年10月12日
(社)日本経済団体連合会

【 概要 】

「実効ある容器包装リサイクル制度の構築に向けて」の概要 (PDF形式)

【 本文 】

はじめに

1.容器包装リサイクル法の問題点と今回の見直しの視点

(1) 現行の役割分担に基づく各主体の取組みの深化

(2) 排出抑制効果の大きい施策の推進

(3) 制度に係る社会全体のコストの削減

2.役割・費用分担の見直しの問題点

(1) 限界に近づく事業者の排出抑制努力

(2) 極めて小さい消費者の排出抑制効果

(3) 社会的コストの増大

(4) 「拡大生産者責任」強化への疑問

3.容器包装リサイクル法の見直しにあたっての提案

(1) 事業者による「自主行動計画」の策定
[1] 排出抑制等に向けたさらなる努力
[2] 消費者への普及啓発活動の推進

(2) 分別排出・分別収集の徹底と範囲の見直し
[1] その他プラスチック容器包装廃棄物の分別収集範囲の見直し
[2] 分別排出・分別収集の徹底

(3) 容器包装廃棄物の有料化の推進

おわりに

【 別紙 】

容器包装の3R推進に係る自主行動計画について


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