経団連では、去る11月1日、「現行の電気通信事業法の問題点、新電気通信法の骨子」のたたき台を提示し、広く産業界・有識者などからご意見をお伺いいたしましたところ、11月15日までに45件のご回答をいただきました(企業:39件、団体:4件、個人:2件)。 この度、提出された主な意見の概要を別添資料の通りとりまとめましたので、公表いたします。当会では、いただきましたご意見を基に、引き続き、次期通常国会での立法化が期待される新電気通信法制の骨格について掘り下げて検討するとともに、電気通信分野の競争促進のための立法措置を行なうことを関係各方面に強く働きかけて参りたいと存じます。 なお、詳細な意見募集結果につきましては、とりまとめ作業が終了次第、公表する予定です。
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