「会計上の見積りを行う上での新型コロナウイルス感染症の影響の考え方」について(更新)

2021年3月17日
一般社団法人 日本経済団体連合会

新型コロナウイルス感染症の広がりを踏まえ、財務諸表の適切な理解に資するよう、「会計上の見積り」について適切な情報開示を行うことが求められております。

そこで、企業会計基準委員会より、「会計上の見積りを行う上での新型コロナウイルス感染症の影響の考え方(2021年2月10日更新)」が公表されましたので、以下の通りお知らせいたします。

また、国際会計基準審議会より、継続企業の前提についての開示に関する教育文書「継続企業-開示に焦点を当てる」が公表されましたので、併せてお知らせいたします。

さらに、企業会計基準委員会の「会計上の見積りを行う上での新型コロナウイルス感染症の影響の考え方(2021年2月10日更新)」を受け、3月2日に、日本公認会計士協会より「新型コロナウイルス感染症に関連する監査上の留意事項(その7)」が公表されましたので、お知らせいたします。

以上