水際対策に関する新たな措置(変更)について

2021年9月22日

各位

一般社団法人 日本経済団体連合会

水際対策に関する新たな措置(変更)について

9月20日より、新型コロナウイルス感染症に係る水際対策の新たな措置が講じられました。

具体的には、新たに「水際対策上特に対応すべき変異株に対する指定国・地域」と「水際対策上特に対応すべき変異株以外の新型コロナウイルスに対する指定国・地域」との分類を行い、重点的な水際対策が必要な44の国と地域を指定しております。

併せて、日本に入国する際については、「検疫所長の指摘する場所で3日間待機(これまでの最長10日間待機から短縮)し、入国後3日目に再検査を実施」することとされております(なお、「検疫所長の指定する場所での待機後」については、引き続きこれまで同様、入国後14日目までの自宅等待機が求められております)。

会員各位におかれましては、役職員の皆様への周知につき、よろしくお願い申し上げます。

■ 水際対策上特に対応すべき変異株等に対する指定国・地域について
(2021年9月17日 内閣官房ウェブサイト)
https://corona.go.jp/news/

以上