当社では、1988年から女性総合職の採用を開始し、近年の女性採用比率は4割を超え、男女の区別なく配属を実施しています。
鉄道の職場においても、2001年から女性正社員を採用し、運転士・車掌・駅係員として活躍しています。近年では女性駅長や女性助役も誕生しました。
今後も女性のさらなる活躍を推進すべく、
管理職に占める女性比率を、2023年度末までに10%以上とする(2020年3月1日時点:7.8%)ことを目標とします。また、役員登用による女性の経営への継続的な参画も目指していきます。
上記目標実現のための具体的な取組みとして、柔軟な働き方のさらなる拡充や東急グループ女性管理職フォーラム等各種セミナー・研修の実施、自律的なキャリア形成を促す取組みの実施等、ダイバーシティマネジメント推進のための制度整備、風土及びマインド醸成を図ります。
取組みの詳細については、下記URLよりご覧ください。
https://www.tokyu.co.jp/company/csr/diversity/index.html
(2020年3月)