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Policy(提言・報告書) 女性の活躍  女性の役員・管理職登用に関する自主行動計画 
双日

女性活躍推進を人材戦略の最重要テーマの1つと位置付け、組織の意思決定に関わる女性社員を増やし、2030年代には男女間の差がなく適所適材が実現している状態を目指し、課長までの人材パイプライン拡張に取り組む。

2030年代には、女性社員比率50%程度、女性課長職比率50%程度にすることを目標とし、各世代層のパイプライン形成と経験蓄積、男女間の経験値のギャップ解消、女性特有のライフイベントを見越した「キャリアを止めない」施策に取り組む。

■ 女性活躍推進目標と進捗

  • 女性課長職比率2026年度20%程度(2024年3月末時点12%)
  • 新卒女性総合職採用比率40%以上(2024年4月入社実績42%)
  • 女性総合職国内外出向経験割合2026年度25%(2024年3月末時点17%)

また、育休取得を推奨し2023年度には男女ともに2年連続育休取得率100%。

(2024年7月現在)

「女性の役員・管理職登用に関する自主行動計画」はこちら