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Policy(提言・報告書) 経済連携、貿易投資 コロナの下での自由で開かれた貿易投資の実現 ―包摂的かつ強靭な枠組みを目指して―

2020年7月14日
一般社団法人 日本経済団体連合会

【概要】

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【本文】

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Ⅰ 新型コロナウイルス感染拡大と今後のあるべき方向性

  1. 1.世界経済の現状
  2. 2.コロナの下での貿易投資枠組みのあり方
    1. (1)人、物、資本、サービス等の自由な移動の維持・回復
    2. (2)デジタル化への対応
    3. (3)環境問題解決への貢献
    4. (4)途上国の包摂
    5. (5)多角的かつ自由・透明で開かれた枠組みの堅持
    6. (6)二国間・地域の枠組みによる補完

Ⅱ 貿易投資を通じた世界経済の復興

  1. 1.貿易
    1. (1)国際物流機能の維持・回復
    2. (2)過度な輸出制限の回避、WTO整合性の確保
    3. (3)保護主義的関税の排除
    4. (4)市場歪曲的な補助金に関する規律強化
    5. (5)IT製品の普及
  2. 2.海外直接投資
    1. (1)投資の円滑化・自由化
    2. (2)知的財産権保護
    3. (3)適切な投資管理
  3. 3.越境データ流通
    1. (1)WTO電子商取引協定(仮称)の実現
    2. (2)個人情報の保護
  4. 4.貿易と環境

Ⅲ WTO改革を通じた多国間枠組みの強靭化

  1. 1.ルール策定方法の弾力化
  2. 2.途上国に対する特別かつ異なる待遇の見直し
  3. 3.紛争解決機能の速やかな回復

Ⅳ むすびにかえて

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