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Policy(提言・報告書) 女性の活躍  女性の役員・管理職登用に関する自主行動計画 
京浜急行電鉄

当社では、1992年から総合職(幹部候補生)としての女性社員採用を開始しました。現在、女性の管理職が18名・経営管理職が5名在籍しております。

(1)女性活躍推進法に基づく行動計画においては、総合職の採用者に占める女性の割合を30%以上とすること、2020年度末までに、鉄道の第一線の職場を含めて、女性管理職層の人数を2015年度末の30%増とすることを目標として定めております。既に、所定労働時間の短縮/子の看護休暇/育児休憩では、法の要件を超えるレベルでの制度を確立し、再入社制度なども設けております。

今後も、(2)上記目標を達成するための取り組みとして、女性活躍の意義についての理解を促進する研修の実施、時間外労働を前提としない、柔軟な働き方を促進する就業のあり方の検討、男性社員の育児休職取得奨励、両立支援に資する施設・設備の整備の検討を進めてまいります。

http://www.keikyu.co.jp/file.jsp?assets/pdf/report/2015/jyosei_keikaku.pdf

(2016年7月26日)

「女性の役員・管理職登用に関する自主行動計画」はこちら