保土谷化学グループは、コンプライアンス行動指針に「人権の尊重と差別の禁止」を明記しており、昇格に関しましても、年齢、性別、国籍を理由に差別することはありません。
今後も、男性・女性の区別なく、優秀な人を登用していく考えであり、計画的な育成と公平な評価によって、女性の活躍を一層推進してまいります。
今後、新たに女性社員には、「より責任ある業務に就き、自ら成長する」という動機付けのための研修を実施すると同時に、女性社員を部下に持つ管理職全員に対し、ダイバーシティ研修も実施いたします。
このような施策を通じ、女性管理職の割合を2020年度までに、現状の3%から倍増の6%になるよう推進してまいります。