各位
経団連側座長小路明善
大学側座長藤井輝夫
「博士人材に関する産学協議会合」シンポジウム開催のご案内
拝啓 ますますご清祥のことと存じあげます。
社会・経済環境が急速に変化し課題が複雑化する中、博士人材には、研究分野だけでなく、産業界を含む社会の幅広い分野での活躍がこれまで以上に期待されています。高度な専門性に加え、課題を構造的に捉え、解決へと導く力を備えた博士人材は、人口減少が進む日本が「科学技術立国」を実現し、持続的にイノベーションを創出していくうえで不可欠な存在です。
一方、我が国においては、博士人材の育成・活躍促進をめぐる産学の議論や実践、社会的理解が十分に共有・蓄積されているとは言えず、企業と大学が共通の将来像を描き、それぞれの立場から具体的な行動に繋げていくことが強く求められています。
経団連では、こうした問題意識のもと、教育・大学改革推進委員会の活動の一環として、昨年度より2年間にわたり、大学とともに「博士人材に関する産学協議会合」を開催してまいりました。同協議会合では、博士人材の育成・活躍促進に向けた「目指すべき姿」や「具体的な取り組み」について議論を重ねており、その成果を2026年2月に取りまとめる予定です。
本シンポジウムでは、この取りまとめ内容を会員企業や大学・学生の皆様に広く共有するとともに、先進事例や様々な分野で活躍する博士人材との対話を通じて、産学それぞれの立場から、博士人材を社会全体で育み、活かしていくための方策を考え、今後の行動に繋げていくことを目的としています。本シンポジウムを、自社の取り組みを検討・深化させる一助としていただければ幸いです。
博士人材の採用・育成に関心をお持ちの皆様にとって有意義な機会となるものと存じますので、ぜひご参加賜りますようお願い申しあげます。
Ⅰ.日 時
2026年3月7日(土)13時~16時30分
Ⅱ.場 所
経団連会館 2階 国際会議場 および
オンライン会議アプリケーション「Zoom」を利用
※ハイブリッド形式で開催
Ⅲ.主 催
博士人材に関する産学協議会合
※博士人材に関する産学協議会合は、経団連側企業トップ8名、大学側学長7名の計15名の委員で構成され、博士人材の育成・活躍促進に向けて議論しています。
Ⅳ.プログラム
【第一部:13時~13時45分】
1.開 会
2.筒井 経団連会長からのビデオメッセージ
3.博士の学びをキャリアにつなげるー大学と企業の取り組みー
(1)「産学が目指すべき姿と具体的な取り組み」の発表
- 経団連側座長
- 小路 明善
- 経団連 副会長/教育・大学改革推進委員長
- アサヒグループホールディングス株式会社 会長
- 大学側座長
- 藤井 輝夫
- 国立大学協会会長、東京大学総長
(2)大学と企業による先進的な支援・教育プログラムの事例紹介
- 大学
- 電気通信大学 学長 田野 俊一 氏
- 早稲田大学 総長 田中 愛治 氏
- 企業
- 富士通 Employee Success本部長 阿萬野 晋 氏
(休 憩)
【第二部:14時~15時20分】
4.パネルディスカッション
「博士のキャリアは1つじゃない!研究から企業、そして社会へ」
- モデレーター
- 東京科学大学
- 副学長(産学官連携担当)
- 教授 医療イノベーション機構長
- 飯田 香緒里 氏
- コメンテーター
- 国立大学協会顧問/筑波大学学長
- 永田 恭介 氏
- パネリスト(企業の博士人材4名が登壇予定・50音順)
- 味の素、SCREENホールディングス、日立製作所、みずほ証券
5.閉 会
【交流会:15時30分~16時30分(予定)】
6.企業と学生の交流会
「企業の方と研究、仕事、キャリアについて気になることを自由に会話しよう」
- 参加企業(50音順)
- アサヒクオリティアンドイノベーションズ、住友生命保険、中外製薬、
- 東京海上日動火災保険、日本電気、日立製作所、富士通、三菱重工業 等
<申込方法>
下記URLよりお申込みいただけますと幸いです。
https://e-ve.event-form.jp/event/119748/iZ1FxUhd
なお、交流会への参加を希望される方は、準備の都合上、2026年2月6日(金)までにお申し込みください。
交流会への参加を希望されない方は、下記申込期限までにご登録いただきますようお願い申し上げます。
- 経団連会館にてご参加の場合:2026年2月24日(火)
- オンラインにてご参加の場合:2026年3月2日(月)