2026年6月18日
一般社団法人 日本経済団体連合会
一般社団法人 日本経済団体連合会
今般、米国とイランが戦闘終結等に関する覚書に正式に署名したことを歓迎する。仲介国はじめ関係者の粘り強い努力に敬意を表する。
この間、日本政府が、高市総理のリーダーシップの下、邦人の安全の確保はもとより、石油・石油関連製品の安定供給の確保、「パワー・アジア」の立ち上げなど将来を見据えたアジアとの連携構築を含め、各種の外交努力を重ねてきたことを高く評価する。
一方、最終合意に向けて交渉が行われるイランの核問題の帰趨やホルムズ海峡再開放の実効性担保、さらには、レバノンの主権と領土の保全の確保などについて、引き続き注視していく。
今回の覚書が、ホルムズ海峡における自由で安全な航行の確保を含め中東地域全体の平和と安定が早期に実現されることを切に希望する。
以上