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Action(活動) 週刊 経団連タイムス 2020年10月29日 No.3473 第6回オンライン版 Keidanren Innovation Crossing「KIX+」powered by イノベーションテック・コンソーシアムを開催 -IoT、モビリティー分野のスタートアップが登壇

経団連は10月13日、ピッチイベント「Keidanren Innovation Crossing (KIX)」のオンライン版である「KIX+」の第6回イベントを開催、スタートアップおよび大企業から総勢約190名が参加した。

イノベーション促進を目指す企業が集まるオープンイノベーション・コミュニティー「イノベーションテック・コンソーシアム」の協力のもと、参加委員の関心が高いIoT、モビリティー分野でこれからの時代をリードするスタートアップ6社(清水信哉 エレファンテック代表取締役社長、増本衛 トルビズオンCEO、鳥海哲史 フューチャースタンダード代表取締役、山本健太郎 ネイン代表取締役兼CEO、鈴木良昌 CACH代表取締役、今泉友之 Synspective,General Manager)がピッチに登壇した。

各社から、プリンテッド・エレクトロニクス、ドローン航行用の上空シェアリング、新型コロナ対策支援ソリューションとしてのサーマルカメラシステム、業務用音声アシスタントサービス、ワイヤレスひずみモニタリングシステム、小型SAR衛星データを活用したソリューション等のサービスや技術などの紹介があった後、大企業側と質問や意見を交わした。

ピッチ終了後も、オンライン上で質疑応答や連絡先の交換をするなどして、スタートアップと大企業が交流を深めた。

なお、11月もオンラインによる第7回KIX+を開催する予定である。

【産業技術本部】

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