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Action(活動) 週刊 経団連タイムス 2022年4月21日 No.3542 新しい「未来社会」へ~2025年大阪・関西万博ミニ通信 -十倉博覧会協会会長が万博3年前にあたりコメントを発表

2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)が2025年4月13日にいよいよ開幕します。開幕まで3年となり、さらなる準備の加速や全国的な機運醸成が求められるなか、博覧会協会の十倉雅和会長は、4月13日、次のコメントを発表しました。

大阪・関西万博 開催まであと3年

本日で大阪・関西万博開催まであと3年となる。

「いのち輝く未来社会のデザイン」をテーマに掲げる本万博の成功のため、2025年に向けた準備を、より一層本格化、加速化してまいりたい。

これまでに100カ国、7国際機関から公式に参加を表明いただいた。また、今年2月には企業パビリオンを建設する13の企業・団体を公表させていただき、4月18日には、8人のテーマ事業プロデューサーから、それぞれが担当するパビリオンの構想を発表いただくこととなっている。

今後も、政府、地元自治体、経済界、そして万博の主役である参加各国、本万博へ参加するさまざまな皆さまとの共創の輪を広げ、2020年東京オリンピック・パラリンピックに続く国家的イベントである2025年大阪・関西万博を成功に導いてまいりたい。

◇◇◇

経団連は、政府ならびに地元自治体等と連携しながら、大阪・関西万博の成功に向けた活動を展開します。その一環として、開幕3年前を機に、経団連タイムスを通じて、同万博にかかわる情報・トピックスを随時提供いたします。

【総務本部】

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