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Action(活動) 週刊 経団連タイムス 2012年6月7日 No.3088 米倉会長が総会後に記者会見

記者会見する米倉会長

経団連の米倉弘昌会長は5日、東京・大手町の経団連会館で定時総会後の記者会見に臨んだ。

2期目のスタートを切った米倉会長は、社会保障と税の一体改革や成長戦略の実現、デフレからの早期脱却、イノベーションの加速とそのための人材育成などの政策課題に取り組むと述べたうえで、今後も、就任以来掲げてきた「国民とともに歩む経団連」を目指し行動していくと語った。

また、経団連としては、安心・安全で快適な国民生活を実現すること、明るく輝かしい未来を将来の世代に残すことを最も重視していくと強調。国民の理解と支持を得てこそ、経団連は力を発揮できるとの認識の下、これまで以上に、国民の声に真摯に耳を傾け、理解を得ていきたいとの考えを示した。

◇◇◇

会見には、米倉会長のほか、副会長も同席し、新たに選任された3名の副会長がそれぞれ抱負を述べた。

荻田伍副会長は、「わが国においては『人』こそが宝であり、その力を結集できるか否かが日本の将来を決める」と指摘。「人々に受け継がれる歴史、文化、伝統、美しい自然と人情に彩られた『豊けき国、日本』を子どもたちに残したい」と語った。石原邦夫副会長は、「時代を先取りした夢のあるビジョンを広く国民に発信し、ビジョン実現のために行動することが経団連の役割である」と述べた。そのうえで、「いま最も必要とされているのはスピード感と実行力。課題解決と経済発展に向け努力する」と語った。篠田和久副会長は、「雇用は、社会保障とともに国民の生活を支える基盤となるものだが、雇用の拡大には何より経済成長が重要であるとの認識をもって議論することが必要である。雇用の拡大と国民生活の向上に資する提言をしていきたい」と語った。

記者会見には新たに選任された3名を含め副会長が同席した

【社会広報本部】

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