経団連は11月26日、「経団連活動に関する四半期報告会」(第1回)をオンラインで開催した。当日は、全国から会員約350名が参加した。
経団連では、全国の会員に、経団連の活動状況をよりタイムリーに報告するとともに、広く企業活動をめぐる政策の最新動向について、一層充実した情報を提供することが重要との観点から、四半期に一度のペースでオンラインによる活動報告会を開催することとした。
第1回となる今回は、久保田政一副会長・事務総長から、(1)新内閣への要望と対応(2)新型コロナウイルスをめぐる取り組み(3)新しい資本主義実現会議への参画――の3つのテーマについて報告した。
第2回は、経済安全保障、外交など国際関係をテーマに開催する予定としている。
引き続き、経団連活動に対する会員各位の理解と協力をお願い申し上げる。
【総務本部】