2025年日本国際博覧会（大阪・関西万博）はいよいよフィナーレ。

10月11日には「アイルランド ハロウィーン・フェスティバル」が開催されます。数々の賞を受賞し、国際的に高い評価を得ている、アイルランド西部ゴールウェイのスペクタクル・シアターカンパニー「マクナス」とコラボレーションし、ケルトの祭りであるハロウィーンを祝います。アイルランドで毎年行うハロウィーン・パレードのように、万博でも大勢の方にスペクタクルをお届けします。

11日には「いのち宣言フェスティバル」も開催されます。性別、年齢、地域、職業、文化、民族を超えた包括的な「共創ネットワーク」として「いのち会議」が発足しました。

フェスティバルでは、全ての「いのち」が輝く新しい時代を切り開くために、私たちは何をすべきか、何ができるかについて重ねてきた議論の成果として「いのち宣言」を世界に発信します。

若者を含む多様な「いのち会議」への参加者が、提言や今後のアクションについて議論し、発表します。「いのち会議」を象徴するような音楽や踊りのイベントも実施します。

13日の閉会式では、来場者をはじめ、大阪・関西万博に関わった全ての方に閉幕を迎えたことの感謝を伝えるとともに、博覧会国際事務局（BIE）の旗が次回開催国に引き渡されます。

■ ナショナルデー、スペシャルデー（10月9～13日）

ホンジュラス（9日）、カーボベルデ（10日）、ハイチ（11日）、BIE（12日）

【広報本部】