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Action(活動) 週刊 経団連タイムス 週刊 経団連タイムス 2019年2月14日 No.3396 オープンイノベーションシンポジウム「エンジン!日本のミライと出会う場所」を開催

経団連は1月24日、東京・大手町の経団連会館で財務省・財務局、金融庁、経済産業省と共催でシンポジウム「エンジン!日本のミライと出会う場所」を開催した。同シンポジウムには、日本全国の大企業、中小企業、スタートアップ企業、金融機関などから総勢400名以上が参加。オープンイノベーションのさらなる深化に向けて活発な議論を行った。

あいさつする根岸委員長

特別対談で発言する伊勢谷氏

■ 開会あいさつ

開会にあたり、根岸修史経団連起業・中堅企業活性化委員長から、「Society 5.0の実現に向けて、大企業が自らを変えて外部連携を加速する必要がある」「本イベントがエコシステム形成の契機となることを祈る」とあいさつ。続いて、岡本薫明財務事務次官は「地方創生に向けて財務省・財務局がスタートアップ・中小企業と金融機関のマッチングに向けたプラットフォームの場を提供している」と語り、同イベントが多様なプレーヤーによる化学反応の場になることへの期待を示した。

■ 【特別対談】伊勢谷友介氏×大久保幸世氏

特別対談として、俳優でもある伊勢谷友介リバースプロジェクト代表と、大久保幸世創業手帳代表取締役によるトークセッションを実施。大久保氏が聞き手となって、伊勢谷氏が、同社が手掛ける社会課題解決型プロジェクトを紹介するとともに、「宇宙人の視点」で人類や社会をとらえることの必要性、今後展開する教育分野や観光分野での活動について語った。

■ パネルディスカッション

パネル第1部のテーマは「大企業とスマートニッチ・スタートアップ企業との連携」。ナイアンティックの足立光氏がモデレーターを務め、パネリストとして、経団連起業・中堅企業活性化委員会企画部会長代行を務める徳永奈緒美富士通マーケティング戦略本部シニアディレクター、大場正利テックアクセルベンチャーズ投資パートナー、高野雅彰DG TAKANO代表取締役、佐渡島隆平セーフィー代表取締役、石飛光俊池田泉州キャピタル代表取締役が登壇。大企業、スタートアップ、スマートニッチ、ベンチャーキャピタルの立場から、現場の実態を交えた活発な議論がなされた。

パネル第2部のテーマは「オープンイノベーションと地域経済エコシステム」。フィラメントの角勝氏がモデレーターを務め、パネリストとして、銭本慧フラットアワー代表社員、冨田勝慶應義塾大学先端生命科学研究所所長、安喰哲哉山陰合同銀行執行役員地域振興部長、今井早苗セールスフォース・ドットコム執行役員、寺西康博財務省四国財務局徳島財務事務所企画係長が登壇。各地のオープンイノベーションの取り組みや課題を紹介しながら、熱い議論が交わされた。

■ 閉会あいさつ

閉会にあたり、田中琢二財務省関東財務局長が、スティーブ・ジョブズ氏の言葉である「Stay Foolish」を引用しながら、分け隔てのない姿勢で多様な人々とつながることがオープンイノベーションの真髄であるとあいさつした。

シンポジウム終了後は、ミートアップを開催。登壇者を含めて参加者が交流を深めた。

【産業技術本部】

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