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Action(活動) 週刊 経団連タイムス 2024年1月11日 No.3620 ASEAN首脳歓迎昼食会を開催 -日ASEAN友好協力50周年を機に、経済関係の一層の強化に向けて懇談

十倉会長

経団連は12月18日、東京・大手町の経団連会館で、岸田文雄内閣総理大臣臨席のもと、ASEAN各国の首脳および閣僚ら約40人を招いて歓迎昼食会を開催した。同昼食会は、日本とASEANとの友好協力50周年にあたって都内で開催された日ASEAN特別首脳会議の機会をとらえ、日本商工会議所と共催したもの。わが国経済界からは約80人が出席した。

歓迎あいさつにおいて、十倉雅和会長は、「日本とASEANは、半世紀にわたり心と心の触れ合う信頼関係を築き上げてきた一体不可分のパートナーである」と強調。そのうえで、経団連として日ASEAN友好協力50周年に際して公表したメッセージに触れながら、日ASEANの重層的な関係のさらなる発展に向けて、特に人材交流の促進、物品・サービスの自由な流通の推進、デジタルトランスフォーメーション(DX)の推進、グリーントランスフォーメーション(GX)を中心とする気候変動対策の推進において連携を強化していきたいとの考えを述べた。

続いて、2023年のASEAN議長国であるインドネシアのジョコ・ウィドド大統領があいさつ。50年にわたる日本の質の高い投資がASEANの成長に大きな役割を担ってきたことに言及し、エネルギートランジション、サプライチェーン強化などにおける日本の投資の拡大、日ASEANの経済統合とさらなる連携強化に期待を示した。

岸田首相は、複合的で複雑な課題に取り組むうえで、信頼に基づいて、この平和で繁栄した未来を共創していくパートナーである日本とASEANの協力が不可欠と指摘。成長著しいASEANと先端技術を有する日本が、官民で連携し、双方の強みを生かしながら未来を担う産業を共に創出するためには、あらゆるレイヤーで経済関係を強化することが重要との考えを強調した。

【国際協力本部】

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