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月刊 経団連 座談会・対談 サステイナブルな資本主義を実践する ─夏季フォーラム2022

経団連は7月21、22の両日、軽井沢で夏季フォーラム2022(議長=中村邦晴副会長)を開催した。同会合には、十倉雅和会長、冨田哲郎審議員会議長をはじめ副会長、審議員会副議長40名が参加し、「サステイナブルな資本主義を実践する」を統一テーマに、講演や討議が行われた。特別セッションでは、岸田文雄内閣総理大臣が講演を行い、政策実行を含めた一層の官民連携の実現に向け、経済界への期待を表明した。討議結果は、「経団連夏季フォーラム2022行動宣言」として採択され、十倉会長・中村議長から岸田首相に手交した。

経済と外交2つの課題
―新たな官民連携によって、経済社会の変革を進めていく
 岸田 文雄(内閣総理大臣)

The Politics of Catastrophe and the Impact on Japan
―大惨事の人類史と日本への影響
 ニーアル・ファーガソン(スタンフォード大学シニアフェロー)

残すに値する未来を考える
 安宅 和人(慶應義塾大学環境情報学部教授/Zホールディングスシニアストラテジスト)

地方創生と中小企業のDX
 森川 博之(東京大学大学院工学系研究科教授)

【行動宣言】
サステイナブルな資本主義を実践する

https://www.keidanren.or.jp/policy/2022/071.html

【コラム】
出会いこそ、生きる力

 サヘル・ローズ(俳優)

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