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月刊 経団連  新会員紹介 ダイナミックマッププラットフォーム株式会社

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資本金 1億円
設立 2016年6月13日
従業員数 250人(2026年1月31日現在)
本社所在地 〒150-0002 東京都渋谷区渋谷2-12-4 ネクストサイト渋谷ビル12階
事業内容 自動運転・ADASをはじめ多様な産業を対象とした高精度3次元データの提供
URL https://www.dynamic-maps.co.jp/

当社は政府支援のもと、国内自動車メーカー10社等の出資により設立された。日本のヘッドクオーターのほか北米・欧州・中東・韓国に拠点を構え、現在26カ国で事業を展開している。「Modeling the Earth」をビジョンに、自動運転や先進運転支援システム(ADAS)をはじめ、幅広い用途に高精度3次元点群データおよび高精度3次元地図データを提供している。

高精度3次元点群データとは、高度な計測機器を搭載した専用車両で計測・生成した点群データのことであり、各点が緯度・経度・高さの3次元座標情報を持つ。当社は世界中でデータを生成・更新し、世界最大のデータを保有している。

高精度3次元地図データは、高精度3次元点群データから自動運転に必要な情報を抽出・生成したものであり、本データを用いることで、公道をはじめ、空港・港湾・物流センター・発電所など幅広いエリアで自動運転を実現できるよう取り組んでいる。近年、AIの学習用データとしての活用やフィジカルAIの実現、シミュレーター環境構築、ゲーム向けなどの実世界に近い3次元空間の生成にも利用されている。

これらデータを応用し、計測・分析・配置など複合的な空間検証が可能な総合3D空間プラットフォーム「3Dmapspocket®」や、除雪支援システム「SRSS」も展開している。自動車産業だけでなく、インフラ管理、都市開発、事故調査、空港業務支援など多様な産業に貢献している。

ご指導、ご鞭撻をよろしくお願いいたします


吉村 修一
ダイナミックマッププラットフォーム 社長

当社は自動運転・先進運転支援をはじめ、多様な産業における位置情報基盤として高精度3次元地図を提供する企業です。現実世界を正確にデジタル化した3Dデータは、モビリティ分野にとどまらず、物流・輸送、インフラ管理、都市開発など幅広い分野で活用が進んでいます。
近年、AIはデジタル空間の処理に加え、現実世界を対象にフィジカルAIへと進化しており、その実装には高品質で信頼性の高い現実世界のデータが不可欠です。当社のデータはフィジカルAIが現実世界を理解するための基盤として活用されています。3DデータとフィジカルAIを起点に日本発で新たな価値を創出し、社会課題の解決と産業競争力の強化に貢献してまいります。

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