経団連は10月12日、都内で公明党幹部との懇談会を開催し、主要政策課題をめぐり意見交換を行った。
公明党からは、山口那津男代表、井上義久幹事長、石田祝稔政務調査会長、斉藤鉄夫幹事長代行・税制調査会会長、西田実仁参議院幹事長が出席。
経団連からは、榊原定征会長、岩沙弘道審議員会議長をはじめ副会長、審議員会副議長ら13名が出席した。
懇談では、デフレからの脱却に向けた成長戦略、とりわけSociety 5.0の実現、働き方改革、社会保障制度改革、税制改革等の重要政策課題をめぐって活発な意見交換が行われた。
【政治・社会本部】