2025年日本国際博覧会（大阪・関西万博）は開幕から約1カ月がたちました。

ゴールデンウイーク前半の3日間、EXPOホール「シャインハット」で、「未来へのOne Step！～世界を結ぶ愛の歌声」が開催されました。宝塚歌劇団の卒業生たちが、各国に縁がある宝塚歌劇の名シーンや名曲をつづり、唯一無二のエンターテインメントを世界に向けて発信しました。

5月19～24日のテーマウィークは「未来のコミュニティとモビリティ ウィーク」。未来社会に向けた被災地の復興をテーマとする「東日本大震災からのよりよい復興（Build Back Better）」が開催されます。福島・浜通り地域等で伝統的な食や工芸の復活を実現した方々、最新鋭のロボットの開発を進める事業者等の復興への思い・挑戦を紹介し、社会課題解決の先進地として再生を目指すストーリーを力強く発信します。

この他にも多数のイベント等が開催されています。ぜひご来場ください。

■ 主なイベント、ナショナルデー

【イベント（5月15～22日）】

韓国プロダクトショー（13～16日）、スペイン・フラメンコショー（16日）、ウズベキスタン・文化コンサートとエンターテインメント（18日）、パラグアイ・悪なき土地の祭典（19日）、オマーンから世界へ（21日）、英国イベント（22日）

【ナショナルデー（5月15～22日）】

スペイン（16日）、カナダ（17日）、ブルガリア（18日）、パラグアイ（19日）、ラトビア（20日）、オランダ（21日）、英国（22日）

◇◇◇

詳細は2025年日本国際博覧会協会ウェブサイト等でご確認願います。

【広報本部】