2025年日本国際博覧会（大阪・関西万博）では18日、「いのちの能 2000人の『水の輪』（Noh for SDGs）」が開催されます。

「いのちの能『水の輪』」は09年に水の都・大阪で生まれ、これまで国内外で約30回の公演を行い、「水を大切にする気持ち」で世界を一つにつなげてきました。万博では約2000人が、国籍を問わず一緒に能の詞章を謡い、子どもたちと一緒に、世界に向けて「水の大切さ」を発信します。

14日のアイルランド・ナショナルデーには、アイルランドの祝日、セント・パトリックス・デーの祝賀行事が開催されます。アイルランドのシンボルカラーであるエメラルドグリーンの衣装を身に着けた音楽家、ダンサー、パフォーマーが登場します。にぎやかなダンスと音楽を通じて、アイルランドの文化を垣間見ることができます。

この他にも多数のイベント等が開催されています。見どころ満載の大阪・関西万博にぜひご来場ください。

■ 主なイベント、ナショナルデー（6月12～18日）

【イベント】

EUの持続可能かつ革新的な農業（12日）、「いのちの未来」建築カンファレンス（14日）、Walk the Talk for SDGs in EXPO2025 UN&YOSHIMOTO（15日）、英国スペシャルイベント（16日）

【ナショナルデー】

フィンランド（12日）、コートジボワール（13日）、アイルランド（14日）、ブルンジ（15日）、モザンビーク（16日）、ウルグアイ（17日）、マラウイ（18日）

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開催状況、場所等の詳細は2025年日本国際博覧会協会ウェブサイト等でご確認ください。予約なしパビリオンマップも掲示されています。

【広報本部】