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Action(活動) 週刊 経団連タイムス 2026年1月8日 No.3712 2025年年末賞与・一時金大手企業業種別妥結結果 -164社平均100万4841円、前年比プラス8.57%

経団連は12月24日、2025年年末賞与・一時金(ボーナス)の大手企業業種別妥結結果(組合員数による加重平均)を発表した。

同集計は、23業種247社の大手企業(原則従業員500人以上)を対象として、主に業種団体の協力により実施。

同日までに経団連に情報提供のあった23業種178社のうち、集計可能な22業種164社(約97.3万人)の平均妥結額は100万4841円(前年比7万9296円増)で、比較可能な1981年以降で初の100万円台となった(これまでの最高額は2019年95万1411円)。増減率(前年比)は8.57%で4年連続のプラスとなったうえ、22年(8.92%)に次ぐ高い伸びを記録した。

業種別に見ると、製造業(14業種125社)の平均妥結額は105万6966円(増減率10.09%)で、3年続けて過去最高額を更新するとともに、製造業・非製造業別に集計を開始した1997年以降で初めて100万円台に達した。一方、非製造業(8業種39社)の平均妥結額は89万6495円(同5.78%)で、2年連続で前年比プラスとなった。

2025年は、月例賃金引き上げが大手企業5.39%、中小企業4.35%と高水準のアップ率となったことに加え、賞与・一時金は夏季・年末ともに過去最高額を更新するなど、賃金引き上げのモメンタムが継続し、その定着を実感できる年になったといえる。

【労働政策本部】

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