経団連は1月27日、東京・大手町の経団連会館で日本ブラジル委員会企画部会(小寺勇輝部会長)を開催した。訪日中のブラジル連邦上院議員団(エスペリジャン・アミン議員、ダマレス・アルヴェス議員、マルコス・ポンテス議員、セルジオ・モーロ議員)を来賓に迎え、日伯関係のさらなる強化に向けて懇談した。
アミン議員は、日伯の経済・社会の交流の一層の促進に向けて、商業・技術両面での交流拡大が不可欠であり、日本の経済界との懇談は両国のパートナーシップを推進するうえで大変貴重だと述べた。
モーロ議員は、日系人やブラジル人による大きなコミュニティが日伯それぞれに形成されていることが良好で緊密な関係の構築に寄与していると指摘。
日本企業によるブラジルへの継続的な投資に謝意を示したうえで、水力やバイオディーゼル、グリーン水素等、ブラジルが潜在力を持つクリーンエネルギー分野での日本企業による投資のさらなる拡大に期待を示した。
市場開放など議会の権限の範囲内で最大限に日本企業がブラジルでビジネスを展開しやすくするよう取り組んでいくとも述べた。
その後、出席企業との間でブラジルでのビジネス展開やその課題などについて率直な意見交換を行った。
【国際協力本部】
