クレスポ副大臣(左)と藤本委員長
経団連の中南米地域委員会(藤本昌義委員長)は5月21日、東京・大手町の経団連会館で、エクアドルのロジャー・クレスポ・モラン生産貿易投資省輸出・投資促進副大臣との懇談会を開催した。
エクアドルからは副大臣のほか、シルバナ・ペニャエレラ生産貿易投資省競争力担当次官、セサル・モンターニョ駐日エクアドル大使、堀内俊彦 駐エクアドル日本大使らが、経団連からは藤本委員長をはじめ、エクアドルで事業を展開する企業の関係者が参加した。
冒頭、クレスポ副大臣は、日エクアドル経済連携協定(EPA)の交渉開始に向けて日本企業から心強い支援を受けていることに謝意を示し、交渉を正式に開始できるよう機運を高めていきたいと述べた。
堀内大使は、エクアドルは日本にとって信頼できる同志国であるとしたうえで「2025年のダニエル・ノボア大統領の来日により両国の外交関係は一層緊密化した。26年7月の経団連ミッションが経済関係の一層の強化につながることを期待する」と述べた。
経団連側からは、農業・食品、医療、自動車、金融分野での各社の事業展開を紹介。特に自動車分野では、日エクアドルEPAが自動車販売の拡大のみならず、現地雇用の創出にもつながるとして、交渉開始に強い期待を示した。
閉会後には、エクアドル側と日本側の参加者によるネットワーキングを実施した。
【国際協力本部】
