安永 竜夫
やすなが たつお
経団連審議員会副議長、グローバルサウス委員長、南アジア地域委員長、日本ブラジル経済委員長
三井物産会長
2020年経団連副会長に就任、2020年から開発協力推進委員長(現グローバルサウス委員長)、2024年から審議員会副議長。
1983年三井物産入社。2015年代表取締役社長に就任、2021年から代表取締役会長
森田 隆之
もりた たかゆき
経団連グローバルサウス委員長、アメリカ委員長
日本電気社長
2024年経団連グローバルサウス委員長に就任、2025年からアメリカ委員長。
1983年日本電気入社、2002年に事業開発部長、2006年執行役員に就任。2018年4月代表取締役執行役員副社長となり、同年6月代表取締役執行役員副社長兼CFO。2021年代表取締役執行役員社長兼CEO、2023年6月から取締役代表執行役社長兼CEO
原 典之
はら のりゆき
経団連審議員会副議長、アジア・大洋州地域委員長
MS&ADインシュアランスグループホールディングス会長
2019年経団連アジア・大洋州地域委員長に就任、2023年から審議員会副議長。
1978年大正海上火災保険(当時)入社。2016年三井住友海上火災保険取締役社長に就任。2020年MS&ADインシュアランスグループホールディングス取締役社長グループCEO、2021年三井住友海上火災保険取締役会長、2024年からMS&ADインシュアランスグループホールディングス取締役会長
遠藤 貢
えんどう みつぎ
東京大学大学院総合文化研究科教授、日本国際政治学会理事長
1987年東京大学教養学部国際関係論分科卒業。1989年同大学院総合文化研究科国際関係論コース修士課程修了。1993年英国ヨーク大学大学院博士課程修了。1997年DPhil.(南部アフリカ研究)取得。東京大学大学院総合文化研究科助手、助教授を経て2007年から現職。2020年から日本学術会議連携委員(比較政治分科会)、2024年日本国際政治学会理事長就任。近著に『アフリカ』(中公新書)がある
原 一郎
はら いちろう
司会:経団連常務理事
- ■ 現在の国際情勢をどう見るか
- これまでの国際秩序の枠組みが通用しない世界
- 経済安全保障の視点を踏まえた新たな仕組みを再構築すべき
- 様々な国・地域がつながり合いながら秩序を形成する多極体制の時代に
- 比重が高まる技術の要素を踏まえた新しい秩序が求められている
- ■ 日本の外交政策はどうあるべきか
- 「信頼できる第3の選択肢」を提供する
- FOIPのもと、国ごと、分野ごとに連携のアクションプランが必要
- ■ グローバルサウスとの連携をどのように強化するか
- インドで日本企業が存在感を発揮できるかどうかが試金石
- アフリカ諸国はしたたかに自国の利益を追求
- 国、分野を決めて、日本が持つ技術の実装を丁寧に進めていくことが大切
- ASEANはバランサーとしての日本に期待
- ■ 政府はどのような役割を果たすべきか
- 外交指針、国家戦略を示すべき
- 日本の控えめな姿勢がアフリカ諸国との信頼醸成に寄与
- 首相自ら民間企業を伴いグローバルサウス訪問を
- ■ 企業・経済界が果たすべき役割
- アフリカ現地で活躍する人材の育成を
- 現地の人々と価値観を共有しながら仕事ができるかどうかが重要
- 人材交流・人材育成の枠組みを強化する
- 官民が連携し、各国の経済と安全保障を長期にわたって支えていくことが必要