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月刊 経団連 座談会・対談 経団連定時総会 ─成長と分配の好循環を実現する

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今次定時総会は、コロナ禍で講じていた会場内の人数制限を約4年ぶりに撤廃して開催され、会場に300人、オンラインで100人が参加した。総会では、新たに6人の副会長を選任するなど新体制を決定した。また2022年度事業報告および決算が報告されたほか、2023年度事業方針および収支予算を承認した。総会後に開かれた記念パーティーには、政界、経済界、各国大使館などから500人超が出席した。

会長挨拶
成長と分配の好循環を実現する

 十倉 雅和(経団連会長)

来賓挨拶
新しい資本主義の実行にあたり、新しい官民連携を形作っていく

 岸田 文雄(内閣総理大臣)

2023年度事業方針
成長と分配の好循環を実現する

https://www.keidanren.or.jp/policy/2023/039.html

新副会長の抱負

長期展望を共有し、課題解決へ向かう
 筒井 義信(日本生命保険会長)

分断の時代を越えて
 澤田 純(日本電信電話会長)

今こそ日本経済の再成長へ向けた抜本的取り組みを
 垣内 威彦(三菱商事会長)

時代の転換期における企業の存在意義
 泉澤 清次(三菱重工業社長)

グローバル・ノースの矜持と責任
 野田 由美子(ヴェオリア・ジャパン会長)

変化の時代。経済界の果たすべき役割は大きい
 亀澤 宏規(三菱UFJフィナンシャル・グループ社長)

総会後の記者会見(会長と新副会長)

新副議長からのメッセージ

「構造的な賃金引上げ」を継続していくために
 大橋 徹二(コマツ会長)

自由で開かれた国際経済秩序の再構築に向けて
 原 典之(三井住友海上火災保険会長)

俯瞰的視野で新たな価値の創造を
 柿木 真澄(丸紅社長)

産業界の英知を結集し、不確実な時代に立ち向かおう
 兵頭 誠之(住友商事社長)

持続可能な経済社会に向けて
 齊藤 猛(ENEOSホールディングス社長)

Well-beingを実現する社会に向けて
 稲垣 精二(第一生命ホールディングス会長)

経団連の新体制/委員長等一覧/事務局機構図

総会記念パーティー

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