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月刊 経団連  新会員紹介 敷島住宅株式会社

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資本金 3,000万円
設立 1962年9月
従業員数 152人(2025年10月1日現在)
本社所在地 〒570-0027 大阪府守口市桜町4-17
事業内容 木造・鉄筋建物の設計施工・工事監理、宅地造成・土木工事の請負ほか
URL https://www.shikishima-j.co.jp/

当社は、1960年に先代が川島工務店として創業した後、1962年に敷島住宅として設立された。町の小さな分譲会社であったが、現在では大阪、京都、滋賀を中心に、年間300戸を超える分譲住宅を受注する企業となった。事業領域は時代とともに広がり、住宅分野では戸建分譲、注文住宅、リフォーム、仲介、賃貸住宅までを手がけるようになった。

会社設立60周年を機にコーポレート・アイデンティティを一新し、新しい企業ロゴマークやタグライン「くらしに もっと」を制定。近年の「モノからコトへ」という消費トレンドは、「コト付きのモノ」という新たな潮流を生んでいる。

また、新しいステージで顧客との関係を深め、紡いでいくため、異業種に進出しており、いまでは宿泊、カフェ、介護、障がい福祉サービスと多岐にわたる事業を展開している。

当社は、これらの暮らしにまつわる多様な事業を通じて、地域の皆さまの毎日と未来に寄り添う「住まいとサービス」を提供している。さらに、弊社の主要事業である戸建分譲や注文住宅事業を「経団連カーボンニュートラル行動計画」の一助とすべく、住宅の建設から解体までのライフサイクル全体でのCO2の排出量実質ゼロの実現を目指している。

「もっと幸せになれる豊かな暮らし」を目指して


川島 永好
敷島住宅 社長

当社は持続可能な社会の構築を目指す経団連の理念に共感し、住宅産業の立場から社会課題の解決に寄与することを目的に入会いたしました。経団連での活動を通じて、以下の取り組みの強化を図ってまいります。
・地域に根ざした持続可能な街づくりの推進
・SDGs達成に向けた事業活動の深化
・若手人材の育成と働きがいのある職場づくり
・安心・安全・快適な住環境の提供
経団連のネットワークを活かし、全国の企業・団体との連携を深めることで、住宅業界の発展と社会課題の解決に向けた新たな価値創造を、そして「もっと幸せになれる豊かな暮らし」の実現を目指していきます。

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